Ball Specs

Storm Summit Peak

スペック

  • Color: Goldenrod/Mint/Iridium
  • Coverstock: TX-23 Pearl Reactive
  • Weight Block: Centripetal™ HD -A.I. Core
  • Factory Finish: Reacta Gloss
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.46; 15lbs – 2.46; 14lbs – 2.46
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.056; 15lbs – 0.056; 14lbs – 0.056
  • Fragrance: Apple Kiwi Pie

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily
Medium9.08.07.7
Dry8.08.57.5
Sport5.06.07.0
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ボール説明(ハイ・スポーツ社)

新開発の「A.I.コア」技術で高い評価を得た「サミット」シリーズの新作、「サミット・ピーク」登場。

新採用の「TX-23パールリアクティブ」カバーが、パワフルかつ汎用性の高いベンチマークボールを作り上げた。

世界で初めて開発されたAIコアを採用し、14~16ポンドまでのボール慣性を同一にしたことで、ピンアクションの出づらい軽量ボールでも限りなく高いピンアクションを発揮します。

今回は、レーン手前から中盤をスムーズにスキッドするTX素材にパールを配合することで、安定性の高い直進性能を生み出しました。

中盤からの転がりは、流石比重の大きいセントリピタルコアだけあり、しっかりと維持し、コントロール性能を発揮します。

まだまだスキルアップを目指したいボウラーの味方になるボールです。

ボールの歴史を塗り変えたAI テクノロジーが今回も炸裂!
動きの明確さに加え良くピンが飛ぶ実感性が強いので投げ易くピンが飛ぶという対称コア最強ボールに仕上がっています。

AI テクノロジー第三弾!

インナーシェルと比重の大きいHD コアの組合せは、レーン手前から良く転がり、直進性能に安定性をもたらします。

この滑らかな走りは、あまりオイルに左右される事なく、ドライエリアでの反応も過敏と言うより「ここから曲がる」サインが良く見え、メリハリを感じさせてくれます。

特に際立っているのがやはりピンアクションで、バックエンドで曲がりに角度が足りなくても良くピンを倒してくれるのがテストでも実感でき、リリースミスや投球ラインミスをカバーしてくれるようでした。

ボール詳細

Stormの新しいSummit Peakは、非常に成功したSummitの後継モデルです。オリジナルのCentripetal HDウェイトブロックとAIアウターコアを使用しているSummit Peakは、TX-23パールカバーストックを特徴としています。Reacta Glossで仕上げられたSummit Peakは、ボックスフィニッシュの時点でJourneyよりもわずかにフックが増加し、ミディアムドライパターンで最もよく合いました。

強み
Summit Peakは、簡単にレングスを出すことができ、バックエンドでのコントロール可能なモーションを提供します。これにより、Stormラインナップ内でユニークな形状を実現しています。

弱点
条件がオーバー/アンダーになり始めると、Summit Peakはブレークポイントで少し扱いにくくなることがあります。これには、より直線的な角度と増加したボールスピードで対処することができました。

総合評価
Summit Peakは、オリジナルのSummitに続く光沢のあるパールモデルです。追加されたレングスとブレークポイントでの鋭い動きは、Summitと非常によく補完しあいながら、Stormのラインナップ全体でユニークな動きを提供します。

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