第19回MKチャリティカップ
アマチュア予選会の募集要項を発表

本大会への切符をかけたアマチュア予選が始動

チャリティオープンボウリングトーナメント「第19回MKチャリティカップ」のアマチュア予選会募集要項が発表されました。主催はMKグループ、公認は公益社団法人日本プロボウリング協会。本大会は2026年9月17日(木)から19日(土)までの3日間にわたり開催されます。

本大会への出場を目指すアマチュアボウラーに向けて、今回用意された予選ルートは3つです。6月に実施される「フリータイム予選」、8月に全6回行われる「合同予選会」、そして7月に開催される「MKボウル会員・リーグ有資格者限定合同予選会」です。

会場はいずれも、京都市北区の「MKボウル上賀茂」。本大会出場枠は、各予選を合わせて男子26名、女子17名の合計43名です。限られた出場権をかけ、今年も多くのアマチュアボウラーが熱戦を繰り広げることになりそうです。

 

3つの予選ルートで合計43名を選出

1. フリータイム予選

6月1日から26日まで、都合に合わせて挑戦可能

最初に行われるのは「フリータイム予選」です。開催期間は2026年6月1日(月)から6月26日(金)までの26日間。実施時間は10時から23時までで、日曜日は21時までとなります。最終受付は通常22時、日曜日は20時です。

この予選の特徴は、決められた期間内であれば、参加者が比較的都合に合わせて挑戦できる点にあります。仕事や学校、家庭の予定と調整しながら参加しやすい方式であり、幅広いアマチュアボウラーに門戸が開かれています。

出場資格はマイボウラーであること。参加料は3ゲーム制で、MKボウル友の会会員が2,100円、非会員が2,400円です。

競技は、VIPレーンの3BOXのみを使用して実施されます。そのため、混雑時には順番待ちが発生する場合があります。また、使用レーンが限られていることから、連続での予選参加ができない場合がある点にも注意が必要です。

このフリータイム予選では、男子6名、女子3名の合計9名が本大会へ進出します。期間中は通常のデイリーコンディションとは異なるレーンパターンが使用されるため、参加前には公式Xで発表される情報を確認しておきたいところです。

なお、途中経過やボーダーラインは公表されません。通過者には7月4日までに郵送で通知されるほか、予選終了翌日から店頭にも掲示されます。スコア提出後は結果を待つ形となるため、一投一投の集中力が大きく問われる予選になりそうです。

 

2. 合同予選会

8月に全6回開催、各回の上位者が本大会へ

続いて実施されるのが「合同予選会」です。こちらは2026年8月に全6回開催され、各回ごとに本大会出場者を選出します。

開催日程は以下の通りです。

開催日開始時間
第1回2026年8月1日(土)19:30
第2回2026年8月2日(日)18:30
第3回2026年8月9日(日)18:30
第4回2026年8月11日(火・祝)10:30
第5回2026年8月22日(土)19:30
第6回2026年8月23日(日)18:30

各回の参加定員は男子40名、女子20名です。参加料は会員・非会員ともに5,000円で、6ゲームを投球します。参加者には、MKボウル施設利用金券500円分が進呈されます。

競技方法は、6ゲームのトータルピンによる順位決定方式です。各回で男子3名、女子2名を選出し、全6回を通じて男子18名、女子12名、合計30名が本大会への出場資格を獲得します。

投球レーンは抽選で決まり、1ゲームごとにレーン移動を行います。固定レーンで投げ続ける形式ではないため、レーンコンディションの変化に素早く対応する力が求められます。安定したスコアメイクに加え、状況判断や修正力も勝敗を左右するポイントになりそうです。

申込締切は各開催日の前日正午まで。申込方法は、店舗フロントでの直接申込、または募集要項に記載されたQRコードからの入力です。電話やFAXでのエントリーはできません

また、合同予選会の通過者は、競技終了後に本選参加料10,000円を支払う必要があります。参加を予定している選手は、当日の費用も含めて準備しておくと安心です。

 

3. MKボウル会員・リーグ有資格者限定合同予選会

日頃からMKボウルで腕を磨く選手に向けた特別枠

3つ目の予選は、「MKボウル会員・リーグ有資格者限定合同予選会」です。開催日は2026年7月26日(日)で、19時スタート。定員は設けられていません。

この予選は、誰でも参加できるものではありません。出場には、2026年度MKボウル友の会に入会済みで、かつ予選会申込以前、つまり2026年5月末時点で会員更新を終えていることが必須条件となります。

そのうえで、次のいずれかに該当する必要があります。ひとつは、MKボウル主催競技会の専用ハンデ表に名前が記載されていること。もうひとつは、MKボウル主催リーグであるダブルスまたはトリオリーグに参加資格があることです。

参加料は3,500円で、5ゲームを投球します。競技はスクラッチトータルピンによって順位を決定し、男子2名、女子2名の合計4名が本大会へ進出します。

申込締切は2026年7月24日(金)まで。申込は店舗フロントで直接行う必要があり、所定の申込書の提出が必須です。口頭での申込は認められていません。また、申込時には友の会会員カードが必要です。

日頃からMKボウルの競技会やリーグに参加している選手にとっては、自身の積み重ねを本大会出場につなげる絶好の機会となります。

 

注目ポイント:競技力だけでなく、マナーも重視

今回の募集要項で特に印象的なのは、すべての予選において「エチケット・マナー」を重視する姿勢が明記されている点です。

MKチャリティカップは、チャリティを掲げるオープントーナメントです。そのため、単にスコアを競うだけでなく、大会の趣旨を理解し、他の参加者や運営への配慮を持って参加する姿勢が求められます。

募集要項では、マナー違反者に対してルールに基づき出場停止を通告する場合があるとされています。これは、競技の公平性を守るだけでなく、チャリティ大会としての品位を保つためにも重要な方針といえるでしょう。

また、フリータイム予選では、日程や時間帯によって参加できない場合があります。団体予約状況やレーンコンディションに関する情報は、事前に公式Xで告知されるため、参加前の確認は欠かせません。

「行けば必ずすぐ投げられる」と考えるのではなく、公式情報を確認し、時間に余裕を持って来場することが大切です。

 

参加前に確認したいポイント

出場を検討している選手は、次の点を事前に確認しておくと安心です。

まず、自分が参加できる予選方式を確認することです。フリータイム予選と合同予選会はマイボウラーであれば参加できますが、会員・リーグ有資格者限定予選には細かな条件があります。

次に、申込方法と締切です。合同予選会は各開催日の前日正午まで、会員限定予選は7月24日(金)までと定められています。特に合同予選会は定員があるため、早めの申込が望まれます。

さらに、当日の費用も確認しておきたいところです。予選参加料に加え、合同予選会および会員限定予選の通過者は、競技終了後に本選参加料10,000円を支払う必要があります。

最後に、会場や問い合わせ先の確認です。会場はMKボウル上賀茂で、住所は京都市北区上賀茂西河原町1-1。問い合わせは、MKチャリティカップ事務局までとなっています。

 

本大会出場への道は、早めの情報確認と準備から

第19回MKチャリティカップのアマチュア予選会は、フリータイム予選合同予選会会員・リーグ有資格者限定合同予選会という3つのルートで実施されます。

選出人数は、フリータイム予選から9名合同予選会から30名会員限定予選から4名。合計43名のアマチュアボウラーが、2026年9月に開催される本大会への出場資格を獲得します。

今回の予選は、参加しやすさを重視したフリータイム方式、実戦形式で競う合同予選、日頃の活動実績を持つ選手向けの会員限定予選と、それぞれに特徴があります。自分に合った予選を選び、ルールや申込方法を正しく把握することが、本大会への第一歩となるでしょう。

京都・MKボウル上賀茂を舞台に、アマチュアボウラーたちの挑戦がいよいよ始まります。技術、集中力、対応力、そしてマナー。すべてを備えた選手が、本大会への切符をつかむことになりそうです。