宮崎で女子トップ90名が激突
「2026宮崎プロアマオープントーナメント」開催
春の宮崎が熱くなる、プロアマ混合の公式戦
女子ボウリングの公認大会 「2026宮崎プロアマオープントーナメント(B公認)」 が、今週末の 4月25日(土)〜26日(日) に宮崎市で開催される。舞台は 「宮崎エースレーン」。JPBA公認 のもと、プロ72名 と アマチュア18名 の 計90名 が同じレーンで競い合う、オープン形式の注目トーナメント だ。賞金総額300万円、優勝賞金80万円。予選8ゲーム で上位 24名 に絞り込み、最終日は トーナメント方式 で一気に決着をつける。地方開催ながら全国屈指の顔ぶれが揃う一戦として、今年も大きな注目を集めそうだ。
大会の全体像と、勝負を面白くする仕掛け
1)大会概要:公認Bトーナメントとして2日間で開催
本大会は 「宮崎プロアマオープントーナメント運営委員会」 と 「九州ボウリング場連合協議会」 が主催し、宮崎県・宮崎市などが特別後援に名を連ねる。会場となる 宮崎エースレーン(AMF32レーン/合成レーン) はアクセス面でも観戦・取材に適した環境だ。地域のボウリング関係団体や地元メディアの後援も手厚く、宮崎のスポーツイベントとしての存在感を示している。
2)出場枠:プロ72名+アマ18名、計90名が同一条件で勝負
プロは 「2026JPBA女子トーナメントプロ」72名 が出場予定。トーナメントシード/永久シード/当該年度優勝者シード/歴代チャンピオンシード/主催者推薦/第2シード・優先順位上位 など、多様な枠で構成される。
一方、アマチュア女子は 18名(予選会通過12名+推薦6名)。プロと同じステージで 総合順位 を争う。
3)競技方式:予選順位が“初戦免除”に直結、位置取りが重要に
本大会の見どころは、予選順位が決勝トーナメントのアドバンテージ に直結する点だ。
- 予選:8ゲーム(計90名)→ 上位24名が決勝進出
- 予選 1位〜6位:2回戦シード(1回戦・2回戦免除)
- 予選 7位〜12位:1回戦シード(1回戦免除)
つまり「決勝に残る」だけでなく、上位通過を狙う“順位取り” が戦略の中心になる。
4)決勝は段階的に短期決戦へ 2ゲーム→1ゲームで波乱の余地
決勝トーナメントは、1回戦〜3回戦:2ゲームトータル、その後は 準々決勝・準決勝・優勝決定戦:1ゲームマッチ に切り替わる。タイスコアはワンショットのプレーオフ で決着。安定感が活きる局面と、一撃の爆発力 がものを言う局面が同居し、波乱の余地も大きい。
5)タイムスケジュール:土曜は予選、日曜は収録を伴う最終決戦
4月25日(土) は 予選8ゲーム。午前に前半4ゲーム、午後に後半4ゲームを行い、18時に決勝進出24名が確定 する。
4月26日(日) は 決勝トーナメント。10時に1回戦開始、段階的に勝負を進め、14時に優勝決定戦、14時25分に表彰式 という流れだ。決勝は 1回戦からスカイA収録予定 とされ、会場の緊張感は一段と高まりそうだ。
6)賞金・副賞:総額300万円、パーフェクトには大きなインセンティブ
賞金総額は 3,000,000円。優勝800,000円/2位400,000円/3位250,000円 で、32位まで賞金 が設定されている。
副賞には 予選各ゲームトップ賞(プロ対象) や、決勝(準決勝・優勝決定戦)パーフェクト賞50万円(プロ対象) なども用意。攻める価値を押し上げる仕掛けが揃う。アマチュアが総合32位以内 に入った場合は 賞金繰り上げ となる点も明記されている。
7)観戦・視聴:会場は各日1,000円、ライブ配信とテレビ放映も
入場料は 各日1,000円(4/25・4/26)。現地観戦に加え、JPBA LIVE公式チャンネルでライブ配信予定。テレビは スカイAで5月13日(水)19:00〜22:45放映予定(再放送あり) とされ、現地に行けない層も追いやすい。
8)前日イベント:4月24日(金)に「JLBC九州フェスティバル」も
大会前日の 4月24日(金) は、承認イベント 「2026JLBC九州フェスティバル」 を開催し、アマ最終予選会 を兼ねる。プロは ボール登録 の時間が設けられる一方、同日の 前日練習は不可。夕方には 交流パーティー(18:30開始) も予定され、大会ムードは前日から高まっていく。
予選の“順位取り”と、短期決戦での一撃が勝負を決める
予選8ゲーム で決勝の有利不利が決まり、決勝は 2ゲームトータル から 1ゲームマッチ へと勝負が研ぎ澄まされる。上位通過で主導権を握るか、それとも 短期決戦で流れを引き寄せるか。プロとアマが総合順位で争うオープン形式 だからこそ、想定外の躍進や劇的な逆転も起こり得る。現地観戦(各日1,000円)、ライブ配信、後日放映 と追い方も多彩な一戦。春の宮崎で生まれる 2日間の物語 に注目したい。