Ball Specs

Radical Katana Strike

スペック

  • Color: Black/Orange/Smoke
  • Coverstock: HK22 – Hyperkinetic Hybrid
  • Weight Block: Katana Assault Asymmetric 
  • Factory Finish: 500, 1000, 3000 Siaair Micro Pad
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.511; 15lbs – 2.501; 14lbs – 2.527
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.045; 15lbs – 0.051; 14lbs – 0.051
  • Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.018; 15lbs – 0.020; 14lbs – 0.019

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily9.09.09.5
Medium9.27.09.0
Dry
Sport8.08.08.0
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ボール説明(サンブリッジ)

米国発KATANAの真骨頂はハイブリッドカバーで解放される!

唯一無二のコアシステムと「HK22」カバーが「KATANA」の伝説に新たな1ページを加える!

日本国内で絶大な人気を誇りリリースされると即完売となる「KATANA」シリーズがアメリカ版としてアップデートされ、2023年2月に発売されたKATANA・アサルト™の後継モデルが今作ではハイブリッドタイプとして早くもリリースされることとなりました。

そのシリーズ最新作となる「KATANA・ストライク™」はスキッドスナップモーションを強化しつつ、更にコントロール性能を強化したことで、対応可能コンディションをこれまでよりも幅広く網羅できる仕様としてこの日本へ上陸したのです。

ベースとなるコアシステムについては前作同様これまでの「KATANAコア」に異比重のフリップブロックを追加し、転がり感とねじれを向上させた「KATANA・アサルト・アシメトリックコア」を引き続き採用! カバーストックには今、巷でその性能の高さが評価されている「HK22」をベースとした「KATANAシリーズ」の歴史でもあまり使用されてこなかったハイブリッドタイプをあえて今作では採用することで、これまで以上に汎用性能を向上させることを目的としています。

昨今のオイルパターンの多様性や変化に対応する柔軟性を持たせるために使用できる幅を広げるというのは、ボール選択を行うことが重要視される現代のボウリング競技において重要なファクターとなっており、ボウラーのニーズに応えるべく設計されたこの「KATANA・ストライク™」はまさに高い完成度を誇っているのです!

スムーズな直進性能から作り出されるクリアなスキッドとブレイクポイントでのブレのないグリップ性能とフリップ力、そして、コントロール性能も向上した攻撃的なバックエンドリアクション… 、どれをとってもまさにラディカルマジックといえる完璧な仕上がりです!アメリカ発KATANAの第2弾は、その名の通り「ストライク」を必ず量産してくれることでしょう。

ボール詳細

「Katana Strike」は、特にオイルの多いレーンや複雑なレーンコンディションに適している特性を持っています。

  1. コア設計: Katana Strikeは「Katana Assault Asymmetric core」というコアを使用しています。これは中程度のRG(回転半径)と高い差動設計を持ち、大きな中間差動を特徴としています。

  2. カバーストック: 新しいHK22ベースの反応性ハイブリッドカバーを採用しています。これは、Assaultモデルのパール化HK22カバーとは異なり、500/1500/3000 SiaAirで仕上げられたより粗い表面を持っています。

  3. パフォーマンス: Katana Strikeは、ブレークポイントで滑らかな動きをし、バックエンドでの動きが少ないことが特徴です。これにより、オイルの変化に合わせてポケットをコントロールしやすくなっています。

  4. 強みと弱点: このボールは中間レーンで重いロールに入り、バックエンドで滑らかな動きをしますが、ドライなパターンでは強すぎる傾向があります。また、角度を開いてプレイする際にキャリーに苦労することがあるとされています。

  5. 全体的な要約: Katana StrikeはKatana Assaultよりも早く、滑らかに動きますが、Outer Limitsモデルほどの全体的なフックはありません。特にトリッキーなレーン条件でブレークポイントをコントロールするのに適したオプションとして好評です。

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