Ball Specs

Roto Grip Clone

スペック

  • Color: Alien/Deep Mist/Cyber Grape
  • Coverstock: OptiTrax Solid Reactive
  • Weight Block: Cloned ET Core
  • Factory Finish: Reacta Gloss
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.50; 15lbs – 2.51; 14lbs – 2.53
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.054; 15lbs – 0.056; 14lbs – 0.056
  • Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.016; 15lbs – 0.016; 14lbs – 0.016

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily
Medium8.58.07.5
Dry8.07.57.0
Sport6.06.05.5
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ボール説明(ハイ・スポーツ社)

ロトグリップ製品の中でも、とても攻撃的なボールで、数値が高く設定されており、オイルに強く、回転維持力の高い新コア”CLONED.E,T.コア”の継続的な転がりで、レーン手前から中盤の安定性に加え、バックエンドでの大きな曲がりを演出します。

オイルに強く、パワーロスが少ないこの「クローン」は、レーン変化にも対応しやすく、過激なピンアクションで、非常に心強い武器になる事間違いなしのボールです。

大好評のET CORE を改良して比重を低くし、バックエンドを意識してΔRG を高くする事で、

転がりに加えバックエンド幅を大きくし、継続性のある回転をしながらも最後まで

曲がり切る仕様になりました。更に安定性のあるソリッド素材ですので動きが読み易いです。

ROTOGRIP の中でも攻撃的なボールに位置するET コアですが、コアバランスを見直し、転がりの速さはそのままにバックエンド幅をプラスする事でミスショットにも対応し易い仕様に生まれ変わりました。

このコアはROTO の中でも最重量コアですので回転を生み出す力も大きく、通常はこれ程転がりが強いとバックエンドまでパワーが持たない製品が多いのですが、そこは新ET コアのパワーが発揮され安定性に繋がっています。

素材的にはソリッドですが、レーン手前からガツガツオイルを欲しがる感じでは無く、正にスムーズ“で適度な摩擦力で投げ易さが売りのボールですね。

ボール詳細

  1. ウェイトブロック: Cloneは、以前のデザインに似たウェイトブロックを使用していますが、完全な複製ではありません。このボールは「Cloned ET」と呼ばれる非対称デザインを採用しており、これにより少し低いRG(回転半径)と少し高い総差動を実現しています。

  2. カバーストック: 新しい「OptiTrax Solid Reactive」カバーストックを使用し、Reacta Glossで仕上げられています。これにより、ソリッドタイプのRoto Gripボールの中で最も長い飛距離を実現しています。

  3. パフォーマンス: Cloneはレーンのフロントをクリアするのに容易で、ブレークポイントに到達するまでエネルギーを無駄にしません。そしてブレークポイントで非常に強い動きを見せます。

  4. 利点と欠点: このボールはレーンのフロントを容易にクリアする能力がありますが、Roto Gripの現在のラインナップの中で初めに選ぶボールとしては、他のボールが選ばれることが多いです。ただし、レーンが移行し、トラックエリアにフックが増えると、Cloneの性能が際立ちます。

  5. 全体的な要約: Cloneは、新しい磨かれたソリッドリアクティブカバーストックと、非対称Equalizer Technologyコアデザインの変更版を採用しています。これにより、UFO Alertと似たような動きをしますが、いくつかの小さな変更が加えられています。

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