Ball Specs

DV8 Damn Good Verge Pearl

スペック

  • Color: Purple Sparkle
  • Coverstock: Inciter Pearl
  • Weight Block: Threshold M.D. (Medium Differential)
  • Factory Finish: 500, 1000, 1500 Siaair / Crown Factory Polish
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.482; 15lbs – 2.467; 14lbs – 2.483
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.032; 15lbs – 0.037; 14lbs – 0.037

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily
Medium9.59.89.8
Dry9.89.08.3
Sport6.07.08.0
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ボール説明(サンブリッジ)

さらに洗練されたパフォーマンスを生み出す最新モデル!

即完売の前作を圧倒的に超越する「ダァムグッド・バージ・パール™」が2022年最初のボールとして登場します!

2022年の幕開けとしてDV8からリリースされるのは、自信作「ダァムグッド・バージ」シリーズの最新モデルとなる「ダァムグッド・バージ・パール™」です。

昨年3月に発売されたソリッドリアクティブモデルは、ボウラーからの圧倒的な支持を受け「数量限定」ではありましたが即完いたしました!

その人気モデルの正統な後継モデルとして、パールリアクティブへ仕様を変更し、堂々の日本上陸となります。

そもそも「ダァムグッド・バージ」シリーズは日本未発売品も含め、実際は4作品あるのですが、シリーズ3作目より「ダァムグッド・バージ」と命名され、既発売モデルで培ってきたボールパフォーマンスをより洗練させたグレードアップモデルとなっています。

この「ダァムグッド・バージ」シリーズは回転半径差として大きすぎない中間的な数値を持つ「スレッシュホールド・M.D.」というコアシステムを搭載しており、過剰な動きを制御し、コントロール性能を重視したより実戦的な位置づけとしてラインナップされているシリーズです。

対称型のD.O.Tを配したコアシステムによって作り出されるフックモーションは、使い勝手の良さが最大のストロングポイントとなりますが、今作でパールリアクティブへ変更されたことによって、手前でのパワーロスを最小限に抑制し、バックエンドでのフリップ感が向上したことで、ピンヒット時の一転がりが大きな差を生む結果となりました。

また、使用されておりますカバーストックも前作の「インサイター・MAX・トラクション」よりも若干下の位置づけとなるパール仕様へ変更させたことで、安定したレングスの形成が可能となり、スムーズなスキッドからのアングルアジャストは非常に容易なものとなります。

メインコンディションとしてはミディアムが推奨ですが、無駄のないスムーズなフックモーションはあらゆるシーンでの強大な戦力となることは間違いございません。

数量限定販売となるこの汎用兵器「ダァムグッド・バージ・パール™」は即買いモデルとして大いにお勧めいたします。

ボール詳細


「Damn Good Verge Pearl」はDV8からリリースされた新しいボウリングボールで、上中位性能価格帯に位置しています。このボウリングボールは、「Damn Good Verge」と「Medusa」に続く製品として登場し、DV8製品ラインの中でその位置づけを持っています。

  1. コア・カバーストック:「Damn Good Verge Pearl」は、元の「Damn Good Verge」から同じThreshold MD対称コアデザインを採用しており、そのコアはそのままです。しかし、このボールは異なるカバーストックを使用しています。Inciter Pearlカバーストックは、500/1000/1500 SiaAir仕上げとCrown Factory Polishで仕上げられています。このカバーは、前のソリッドカバーのバージョンよりもボールを長く滑らかにし、より鋭いバックエンドの動きを提供します。

  2. 強み:そのスポットからの速い動きで、「Damn Good Verge」と非常にうまく組み合わさります。このボールは良好な長さとバックエンドを提供しながら、ボウラーにフレッシュなコンディションや崩れたコンディションでのブレークポイントのコントロールを可能にします。

  3. 弱点:光沢のあるパールカバーが前のモデルよりもオイルに敏感であることです。そのため、ヘビーオイルパターンや低回転率のボウラーがキャリーダウンを多く見るときには使用が制限されることがあります。ただし、Damn Good Vergeの反応が低下し始めたときに選択肢として考える価値があるボウリングボールです。

総括すると、「Damn Good Verge Pearl」は非常に成功した「Damn Good Verge」の続編であり、新しいカバーストックとボックス仕上げにより、よりクリーンな前方エリアとドライエリアでの角度のある動きを提供します。

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