Ball Specs

Track Tundra Fire

スペック

  • Color: Maroon
  • Coverstock: DR-5 Pearl (HK22)
  • Weight Block: Track Symmetric
  • Factory Finish: 500, 1000, 1500 Siaair with Crown Factory Compound
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.570; 15lbs – 2.561; 14lbs – 2.578
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.025; 15lbs – 0.030; 14lbs – 0.030

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily
Medium6.07.09.5
Dry9.09.59.8
Sport5.06.07.0
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ボール評価(レジェンドスター)

クリーンに走り、レーン奥で信頼のブレーキング、そして適度な切れでポケットを打ち抜くミディアムドライで頼れるボール、それが“タンドラ ファイア”です。

類まれなる直進性とHK22のブレーキング力!!

日々、高性能化したハイエンドボールの高いポテンシャルとウレタンボールの台頭による激しいレーン変化により、ミディアム~ドライ用に特化した走りの強いボールの必要性は日々高まっています。

反面、気持ちの良い軽快なスキッド感のあるボールが市場に数少ない事も事実です。

その限りある選択肢の中で、レーンヘッドで強い直進力を持ちながらもボウラーが求める『先で止まってくれる信頼感』を持てるボールを見つける事は非常に困難です。

しかし、新素材HK22の登場がそれらの問題を解決する事となりました。

クリーンに走り、レーン奥で信頼のブレーキング、そして適度な切れでポケットを打ち抜くミディアムドライで頼れるボール、それが“タンドラ ファイア”です。

ボール説明

トラックラインに新たなドライレーンオプションとして、「タンドラファイア」が登場しました。この新作は、以前の「タンドラ」と「タンドラソリッド」と同じコア形状を採用しつつ、密度が若干異なることで、RGが2.561インチ、ディファレンシャルが0.030インチのボールを実現しています。DR-5パールカバーストックにHK22ベース素材を採用することで、フリクションに遭遇した際、オリジナルの「タンドラ」よりもダウンレーンでの動きが増す一方で、フロントレーンを楽々と通過します。最終的な表面仕上げには1500 SiaAirとクラウンファクトリーコンパウンドが使用され、これによりボールはレーンの後半部分でのモーションを蓄えることができます。

【強み】 タンドラファイアは、ドライレーンで直線的なアングルをプレイする際に非常に効果的です。フロントレーンを楽々と通過し、ゲーム数をこなした後半でも、投球軌道の多いレーン部分にとどまりながら、良いリアクションを見せることができます。

【弱み】 より低いフックポテンシャルと滑らかなリアクションは、ドライコンディション以外では、回転数が低いプレイヤーやスピードが支配的なプレイヤーにとって、タンドラファイアをあまり効果的でない可能性があります。カバーは表面変更によく反応しますが、その設計により、フックを多くすることは限られています。

【総評】 タンドラファイアは、センサーよりも長い距離を提供する素晴らしいドライレーンオプションです。独特の高RG、低ディファレンシャルコアデザインと光沢のあるパールカバーストックが、レーンが遅くなっても早くフックしないように役立っています。このボールはトラックラインの下位に位置づけられ、ドライコンディションに対応するための優れた選択肢を提供します。

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