ROUND1 GCB 2026 JPBA予選H会場(札幌・白石本通)


男子レギュラーは山下昌吾が755、女子レギュラーは中島瑞葵が751でトップ通過!

山下昌吾が755で男子レギュラー首位、熊沢颯も753で続くハイスコア決着

2026年6月9日、北海道札幌市のラウンドワンスタジアム札幌・白石本通店で「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2026」JPBA予選ラウンドH会場が開催された。

レギュラー部門は男女ともに3ゲームで争われ、各シフト上位2名と、通過者を除くスコア最上位者1名の合計7名がJPBA決勝大会へ進出する方式。H会場では男子レギュラー部門に第1シフト15名、第2シフト13名、第3シフト11名、女子レギュラー部門に第1シフト12名、第2シフト10名、第3シフト8名が出場した。

男子レギュラー部門では、山下昌吾が269、207、279の3ゲーム合計755、アベレージ251.66をマークし、H会場トップで決勝大会進出を決めた。2ゲーム目でややスコアを落としながらも、最終ゲームに279を打ち切った勝負強さが光った。

これに続いたのが熊沢颯。249、268、236の安定した内容で3ゲーム合計753、アベレージ251.00を記録し、山下にわずか2ピン差まで迫った。トップ2名がともに750点台を打つハイレベルな展開となり、札幌会場の男子レギュラー部門は序盤から高い通過ラインを印象づける結果となった。

決勝大会進出者は、山下昌吾、熊沢颯、江川司、藤川大輔、山中麗、尾西健太、松岡秀法の7名。江川司は715、藤川大輔は710を記録し、松岡秀法は714スコア最上位者枠を獲得した。さらに通過者以外でも藤川大輔が別シフトで752、山本勲が708を記録するなど、上位は最後まで見応えのある争いとなった。

 

女子レギュラーは中島瑞葵が751、寺下智香が742で上位通過

女子レギュラー部門では、中島瑞葵が257、249、245の3ゲーム合計751、アベレージ250.33を記録し、H会場のトップスコアでJPBA決勝大会進出を決めた。3ゲームすべてを245以上でまとめる内容は圧巻で、爆発力と安定感を兼ね備えたシリーズとなった。

2位には寺下智香742で続いた。215スタートから2ゲーム目に269、3ゲーム目に258と大きく伸ばし、アベレージ247.33で通過。後半2ゲームで一気に順位を押し上げる展開は、短期決戦ならではの勝負強さを感じさせた。

女子レギュラー部門の決勝大会進出者は、中島瑞葵、寺下智香、倉田萌、安藤瞳、倉田結、原野萌花、澤田春花の7名。倉田萌は713、安藤瞳は708、倉田結は695、原野萌花は686を記録し、澤田春花は678スコア最上位者枠をつかんだ。澤田は3ゲーム目に269を打って大きくスコアを伸ばしており、最後の1ゲームで通過争いに食い込む内容となった。

通過圏外でも、原野萌花が別シフトで740、安藤瞳が701を記録しており、女子も高いレベルでの戦いが続いた。特に原野の740は通過スコアを上回るビッグシリーズで、複数シフトにわたり上位選手の力が拮抗していたことを示している。

 

アクティブジェネレーション部門は男女とも上位2名が決勝大会へ

50歳以上を対象とするアクティブジェネレーション部門では、H会場上位2名がJPBA決勝大会へ進出する。

男子アクティブジェネレーション部門では、桜庭良弘が280、232、194の3ゲーム合計706、アベレージ235.33を記録しトップ通過。1ゲーム目の280で大きなリードを作り、後半をまとめて上位を守り切った。

2位には富永尚702で入り、こちらも決勝大会進出を決めた。富永は216、279、207の内容で、2ゲーム目の279が大きなポイントとなった。3位の大橋真一も700を記録しており、通過ラインはわずか2ピン差。男子アクティブジェネレーション部門は、最後まで気の抜けない僅差の争いとなった。

女子アクティブジェネレーション部門では、玉城妙子が258、181、244の3ゲーム合計683、アベレージ227.66でトップ通過。1ゲーム目と3ゲーム目に大きく打ち上げ、安定した総合力で決勝大会への切符を手にした。

2位には長縄多禧子675で入り、同じくJPBA決勝大会進出を決めた。長縄は235、227、213と大きな崩れのない投球で、堅実にスコアを積み重ねた。

 

グランドジェネレーション部門は山口健治が655、女子は出場者なし

65歳以上を対象とするグランドジェネレーション部門は、全12会場総合の上位6名がFINAL大会へ進出する方式で行われる。

H会場の男子グランドジェネレーション部門では、山口健治が234、171、250の3ゲーム合計655、アベレージ218.33を記録してトップ。最終ゲームの250で大きく伸ばし、総合順位争いへ向けてスコアを残した。

女子グランドジェネレーション部門については、H会場での出場者はなしと発表されている。

 

札幌から決勝大会へ、各部門で実力者が名乗り

H会場は、男子レギュラーで山下昌吾の755、女子レギュラーで中島瑞葵の751がトップスコアとなり、男女とも750点台が生まれるハイレベルな予選となった。

レギュラー部門では、各シフト上位2名に加えてスコア最上位者枠が設けられているため、単にシフト内で勝つだけでなく、全体のスコア争いも重要になる。今回も男子では松岡秀法、女子では澤田春花がその枠を獲得し、最後までスコアを伸ばすことの価値が改めて示された。

アクティブジェネレーション部門では、男子が桜庭良弘と富永尚、女子が玉城妙子と長縄多禧子が通過。グランドジェネレーション部門では山口健治が全12会場総合でのFINAL進出を目指すスコアを残した。

札幌・白石本通で決まった各部門の通過者が、次の舞台でどのような戦いを見せるのか。ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2026の決勝大会、そしてFINALへ向けて、今後の各会場の結果にも注目したい。

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 👉  ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2026 JPBA予選ラウンド