
JPBAとRankseekerの提携終了、新たな配信体制へ
日本プロボウリング協会(JPBA)は、10年間にわたり公式トーナメントの配信を支援してきた「Rankseeker」とのオフィシャルメディアパートナー契約を終了し、新たな配信体制へ移行することを発表しました。
10年間の感謝と提携終了の背景
JPBAは、株式会社SITE4Dが運営する「Rankseeker」との提携を通じて、プロボウリングの公式戦を外部に発信する重要な役割を果たしてきました。専門的なサポートや柔軟な対応により、長年にわたり高品質な配信を実現。JPBAとRankseekerは、共に信頼関係を築きながら日本のプロボウリング界の発展に寄与してきました。
しかし、このたび双方合意のもとで提携を終了し、JPBAは独自の配信運営体制を整備することを決定しました。
2025年度から新たな配信体制へ
提携終了後の2025年度シーズンより、JPBAは新たな運営体制を確立し、より高品質な配信サービスの提供を目指します。移行スケジュールや詳細については今後発表される予定ですが、視聴者や関係者への影響を最小限に抑えるため、万全の対応を行うとしています。
JPBAの今後の方針と期待
JPBAは、引き続きプロボウリングファンや業界関係者との信頼関係を深めながら、より充実したサービスの提供を目指していくと表明。また、長年にわたるRankseekerの貢献に対し、深い感謝の意を述べています。
今後の新体制の詳細については、JPBAからの続報に注目です。
関連リンク
JPBA公式サイト:オフィシャルメディアパートナー「Rankseeker」様の10年間のこ支援への感謝と新体制移行のこ案内