• 久保田彩花
  • 寺下智香
  • 石田万音
  • 山田幸

「HANDA CUP」第56回全日本女子プロボウリング選手権大会を振り返る

2024年12月12日から14日の3日間、埼玉県狭山市の新狭山グランドボウルで開催された「HANDA CUP」第56回全日本女子プロボウリング選手権大会。この大会は国内外のボウリングファンの注目を集め、3日間にわたり熾烈な戦いが繰り広げられました。見事に栄冠を掴んだのは久保田彩花選手。彼女の活躍を含め、本記事では大会全体を振り返ります。

大会の概要

「HANDA CUP」は日本プロボウリング協会(JPBA)と国際スポーツ振興協会(ISPS)が共催する伝統ある大会で、選手たちは全33ゲームを通じてその実力を競い合いました。

  1. 予選(12月12日・13日)

    • Part I: ショートパターン(35フィート)で12ゲームを投球。
    • Part II: ロングパターン(49フィート)で6ゲームを追加。
    • Part III: ミディアムパターン(41フィート)でさらに6ゲームを実施。
    • 上位24名が準決勝へ進出。
  2. 準決勝(12月14日午前)

    • 9ゲームを投球し、トータル33ゲームの成績で上位4名が決勝進出。
  3. 決勝(12月14日午後)

    • 全日本方式のステップラダー形式で最終順位を決定。

決勝結果と選手たちの活躍

決勝戦では、予選や準決勝を勝ち抜いた実力者たちが頂点を目指して戦いました。

順位選手名所属/用品契約賞金
1位久保田彩花相模原パークレーンズ¥2,000,000
2位寺下智香神戸六甲ボウル/サンブリッジ¥1,100,000
3位石田万音アルゴセブン/ハイ・スポーツ社¥650,000
4位山田幸ボウルアロー/ABS¥420,000
  • 久保田彩花選手の初優勝
    予選を4位で通過した久保田選手は、準決勝・決勝でも安定感を維持し、見事全日本初優勝を果たしました。特に決勝では圧倒的な集中力を発揮し、プロ通算7勝目を飾りました。

  • 寺下智香選手の奮闘
    準決勝まで安定したスコアを維持していた寺下選手。決勝でもその実力を見せましたが、惜しくも2位という結果に。

  • 石田万音選手の存在感
    今季3勝を誇る石田選手は、準決勝でトップスコアを記録するなど、今後の活躍が期待される選手です。

社会貢献とユニークな副賞

大会賞金総額の5%がチャリティとして寄付されるこの大会では、スポーツを通じた社会貢献も一つの重要なテーマです。さらに、優勝副賞の「炊き込みごはんセット1年分」も注目を集めました。

まとめ

「HANDA CUP」はプロボウリング界の未来を担う選手たちの活躍と感動が詰まった大会でした。特に、久保田彩花選手の全日本初優勝は大きな話題となり、彼女の今後のキャリアに弾みをつける出来事となりました。この大会の成功は、プロボウリングの更なる普及と発展に寄与することでしょう。次回大会にも期待が高まります。