Ball Specs

Storm IQ Tour Nano Pearl

スペック

  • Color: Black Pearl
  • Coverstock: Nano Pearl Reactive
  • Weight Block: C3 Centripetal Control Core
  • Factory Finish: 3000 Abralon
  • Flare Potential: Low
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.49; 15lbs – 2.49; 14lbs – 2.54
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.035; 15lbs – 0.029; 14lbs – 0.034
  • Fragrance: Orange Glaze

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily8.58.59.0
Medium9.79.89.8
Dry7.06.56.0
Sport8.08.08.0
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強み・弱み・総評

  • IQ Tour Nano Pearlはストームラインの中で最も使いやすいオプションの1つです。フックの可能性が高くなるため、ドライコンディションでは少し効果が落ちますが、すべてのパターンで複数の角度から使用することができます。
  • IQ Tour Nano Pearlの欠点はほとんどありません。非常にドライなテストパターンでは、ダウンレーンに十分なエネルギーを保持するために、カバーを磨く必要がありました。
  • IQ Tour Nano Pearlは全体的にスムーズな反応を求めるボウラーのためのオプションであり、競技中にバッグから取り出す最初のオプションの1つとなるボールです。ピンでエネルギーを失うことなく、ミッドレーンでの安定感を提供し、多用途のベンチマークタイプのボールです。

ボール説明(ハイ・スポーツ社)

世界発売【IQツアーナノパール】には、オイルに強い[NRG]とはベース素材が異なる適度な摩擦係数を持った[ナノパール]カバーをダル仕上げで使用。

荒れたレーンでの使用やオイルがフラット気味に入るスポーツコンディションでは抜群の安定感を発揮してくれます。

同時にレーンドライ部分での過敏な反応を無くし投げ易さも加わりました。

「IQツアーエディション」とよりパワフルな「フェイズII」「アクシオム」の間を埋めるあらゆるスタイルのボウラーに愛されるものとなること間違いないでしょう。

約5年前にIQシリーズに初めてNANO素材を被せましたが、その時はSOLID素材を使用していました。

【IQツアーナノ・パール】は、パール素材の表面をサンディングで調整する事でより一層のバックエンドアークの曲がりになりました。

スポーツコンディションの様な難易度の高いコンディションで優位性が持てる製品に仕上がっています。

パールカバーはポリッシュ(光沢を出す)というのが基本だと思いますが、そもそもレーン手前のオイルの少ないコンディションでもスキッドさせて前進し、ドライ部分での摩擦を大きくさせ入射角度を稼ぐのを目的としている素材ですので、グリッド仕上げでのパール製品はいつ使うのか困惑しますね。

しかし近年私どもが推奨している中に、バックエンドでの過敏さや適度にオイルに強い素材の手前から中盤の安定度の高さは「C3セントリピタルコントロール]コアとのマッチングで必要性が高く、特に荒れているレーンやフラットなコンディションには最適な傾向があります。

また違ったIQを是非お試しください。

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