Ball Specs

Radical Trail Blazer

スペック

  • Color: Emerald/White/Black
  • Coverstock: MOtion Magic
  • Weight Block: Asymmetric (DynamiCore)
  • Factory Finish: 500, 1000, 1500 Siaair Micro Pad/ Crown Factory Compound
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.495; 15lbs – 2.484; 14lbs – 2.500
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.045; 15lbs – 0.052; 14lbs – 0.052
  • Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.017; 15lbs – 0.020; 14lbs – 0.020

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily7.58.08.5
Medium9.89.89.8
Dry
Sport8.08.08.0
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強み・弱み・総評

  • Trail Blazerの強力なブレークポイントとバックエンドの動きは、このボールの良い面を明確にしています。ハイブリッドカバーは、ミッドレーンを十分に読むことができ、ダウンレーンを犠牲にすることはありません。
  • Trail Blazerの弱点はあまりありません。ゲーム数がすすんだレーンでもある程度強いでが、最初からドライなパターンにはフックが強すぎます。
  • Trail BlazerはRadicalのラインナップに加わった非常に印象的なモデルです。2つの新製品のうち、Trail Blazerはレーン手前の走りはがすっきりしていて、ブレークポイントがより角張っていて、バックエンドがよりシェイプされています。

ボール説明(サンブリッジ)

モー・ピネル氏の偉大なるレガシーがここに!長い月日をかけて完成した新コアシステム搭載の「トレイルブレーザー™」!

世界中の誰よりも数値に拘り続け、圧倒的な物理知識と研究量で今日のレイアウト理論に革命を起こした先駆者モー・ピネル氏が、我々に遺してくれた大いなる遺産は最高傑作のコアシステムとして今ここに生れ落ちました。

ラディカルが今年最後に解き放つ「トレイルブレーザー™」はその名の通り、先駆者であるモー・ピネル氏を称えるモデルであると確信しています。 これまで、皆が驚くようなコアシステムを数々世界に発表してきましたが、中でも長い年月をかけ、また、昨年のレギュレーション変更においても即時に対応できるようリメイクを繰り返し長い時間をかけ完成したのが、この「トレイルブレーザー・アシンメトリックコア」なのです。

この新しいコアは慣性モーメントを低く設定し、転がり感を重視しつつ、しっかりとしたフレアを生み出すような設計となっており、今作にて初めて採用された「モーションマジック」カバーストックのハイブリッドタイプのマテリアルをマッチングさせることで、大きなフックモーションとバックエンドリアクション、そして、強い継続性を生み出す結果となりました。

この継続性能はこれまでのラディカルのボールの中では群を抜いており、レーン上で最大級のフットプリントを生成しつつ、ピンヒット後もしっかりと曲がり続けていく感覚を誰しもが感じ取れることでしょう。

しかも、このハイブリッドタイプのカバーストックはパール粒子の多い構成となっており、転がり感を強く感じさせながらスムーズなスキッド、そして、ブレイクポイントからフックへの移行も非常になめらかで、このコントロール性能の高さもこの「トレイルブレーザー™」のストロングポイントなのです。

ミディアムパターンからミディアムライトコンディションまで広く対応できるラディカルの最新シリーズ「トレイルブレーザー™」は、随所にモー・ピネル氏の拘りと信念を表現するメモリアルボールとして完成しました。

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