Ball Specs

Ebonite The One Encore

スペック

  • Color: Teal/Graphite/Violet
  • Coverstock: HK22 – GB 14.4 Hybrid
  • Weight Block: Centrex Symmetrical Mass Bias
  • Factory Finish: 500, 1500, 4000 Siaair
  • Flare Potential: High
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.474; 15lbs – 2.466; 14lbs – 2.493
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.049; 15lbs – 0.056; 14lbs – 0.053
  • Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.021; 15lbs – 0.027; 14lbs – 0.025

ボール評価

StrokerTweenerCranker
Oily9.09.09.5
Medium9.59.59.0
Dry
Sport8.08.08.0
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ボール説明(レジェンドスター)

歴代脈々と進化を繰り返して来たTHE ONEシリーズも、生産拠点を移してワールドモデルとしてはファーストモデルとなった『リミックス』で完全復活を遂げ、HK22初搭載となった『ウルトラマリン』ではトーナメントに於いて華々しい戦績を積み上げました。

THE ONE が完全復活を遂げ次のステージへと進む

歴代脈々と進化を繰り返して来たTHE ONEシリーズも、生産拠点を移してワールドモデルとしてはファーストモデルとなった『リミックス』で完全復活を遂げ、HK22初搭載となった『ウルトラマリン』ではトーナメントに於いて華々しい戦績を積み上げました。

その前作、ウルトラマリンのバックエンド重視のアグレッシブ リアクションの指針を受け継ぎながら、カバーを弱めて軽快な走りと疾走感を引き出した設定を平均的なポジションまで引き上げ、オイルに対して過敏な部分を取り除いた設定のボールが“ザ・ワン アンコール”です。

オイリーゾーンでの安定性が高められた事でボールリアクションの精度が向上、ポケットへの入射角の増大が計られました。進化の歩みを止めないTHE ONE シリーズからは今後も目が離せません。

ボール説明

The One Encoreは、The One Remixから採用されているCentrex Symmetrical Mass Biasコアを使用し、それをHK22ベースのGB 14.4 Hybridカバーストックで包み込んでいます。昨年のThe One Remixは、HK22を使用していないGB 14.4のソリッドバージョンを使用し、箱から出した状態でファクトリーコンパウンドの仕上げが施されています。このボールは500/1500/4000 SiaAirで仕上げられていますが、その荒い仕上げにもかかわらず、The One Remixよりもより角度のある動きを見せます。ブレークポイントとバックエンドでの動きの追加に加えて、サンデッドハイブリッドカバーは、The One Remixの光沢のあるソリッドカバーよりもヘビーオイルをはるかにうまく扱うことができます。全体的に、The One Remixよりもパターン全体でより良いマッチングをします。

強み: The One Encoreの総合的なフックとバックエンドの動きの組み合わせが気に入りました。このボールは、EmergeやThe One Remixのようなコンパウンド仕上げのボールよりもヘビーオイルパターンに適しています。

弱み: 攻撃的なカバーストックとよりマットなボックス仕上げのため、ドライパターンでポケットを制御するのに苦労します。乾燥した条件ではFireballのようなボールの方がより良い反応を示します。

総合的な要約: HK22ベースのカバーストックへのアップグレードは、昨年のThe One Remixと比較して、大きな印象を与えました。このボールは、ミッドレーンでよく引っかかり、強力なダウンレーン反応を提供するのが非常に得意です。

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