Columbia 300 Cuda PowerCOR Pearl

スペック

超持続的な曲がりと操作性、数値以上のモーションとヒッティングパワーを生むコロンビアブランドの技術『パワーコア』を最大の武器とした対称コアボール、初代“クーダパワーコア”。

カバーをHK22搭載のパールバージョンに一新した事で、そのイメージを覆し攻撃的なボールとなったのが“クーダパワーコアパール”です。

少し抑えた数値特性のコアを搭載しており、レーンヘッドの走りとブレイクポイントでのレスポンスを重視した設計で、手前のオイルが薄い状況やレーンヘッドで捕まってしまいそうな時にアグレッシブに攻められるボールです。

スピードシリーズをと言う絶対的人気ボールを中核に急速にラインナップの充実に動くコロンビアブランドから『攻めれる対称コアボール』の登場です。

クーダ・パワーコア・パールはコロンビア300のハイパフォーマンスラインの新しいボウリングボールです。

コア: クーダ・パワーコア・パールは、ソリッドタイプのクーダ・パワーコアと同じ対称形のクーダ・パワーコアを使用しています。
カバーストック: ERTパールカバーストックのHK22ベースの配合を採用しており、以前マッドネスで使用されたものです。1500 SiaAirとファクトリー・コンパウンドで最終仕上げされており、非常に光沢があります。
パフォーマンス: コアデザインと光沢のあるパールカバーストックにより、ブレークポイントまでスムーズに到達し、そこから強い動きをします。特にミディアムからドライなレーンコンディションで優れたパフォーマンスを発揮します。
強み: 角張ったブレークポイント形状とダウンレーンモーションが特徴的で、ボウラーはアングルを大きく取り、ピン前での鋭い曲がりを利用することができます。
弱点: 光沢のあるパールカバーはヘビーオイルパターンやボールスピードが高いボウラーにとっては行きすぎてしまうことがあります。

総合的に、クーダ・パワーコア・パールはフロントを通過する際にクリーンで、摩擦からの動きが強く、より明確なボウリングボールです。ミディアムからドライコンディションやレーンコンディション移行時に特に適しています。