スペック
- Color: Lime/Sky/Silver
- Coverstock: Evolution Hybrid Reactive
- Weight Block: QCS-18
- Factory Finish: 500, 2000 Siaair Micro Pad
- Flare Potential: High
- Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.519; 15lbs – 2.510; 14lbs – 2.526
- Differential (Diff): 16lbs – 0.045; 15lbs – 0.051; 14lbs – 0.051
- Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.016; 15lbs – 0.018; 14lbs – 0.018
ボール評価
| Stroker | Tweener | Cranker | |
| Oily | 9.9 | 9.9 | 9.9 |
| Medium | 8.5 | 7.0 | 6.0 |
| Dry | – | – | – |
| Sport | 8.0 | 8.0 | 8.0 |
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ボール説明（サンブリッジ）
進化の系譜を歩んだ王道モデルが、満を持して完成！新形状コアシステムとダイナミコア2を搭載したEVO・ハイブリッド™が上陸！
昨年、衝撃のデビューを果たした超・高反発性能を有する「ダイナミコア2」を搭載したファーストモデルとして、 ブランズウィックが誇るカンタムシリーズの最新作「カンタム・EVO（イーヴォ）」が発表され、その高い完成度と高い次元へと進化を遂げた姿は世界を驚かせる結果となりました。
スコアメイクのカギとなるピンアクションに関しての原動力となっているのは、ピンに衝突した際の反発性能をこれまでよりも更に強く、そして、早く弾き飛ばすために開発されたブランズウィック独自のアウターコアテクノロジーであるご存知「ダイナミコア」です！
この「カンタム・EVO（イーヴォ）」シリーズでは、従来の「ダイナミコア」をアップグレードし、初代のフィラー粒子を更に極小化し、外殻を更に厚く生成することでよりインナーコアとシェルに当たるカバーマテリアルとの結合力を強化し、運動エネルギーだけでなく反発力を更に高めることに成功した「ダイナミコア2」を搭載！ それに加えて、シリーズ最新作となる「カンタム・EVO（イーヴォ）・ハイブリッド™」に使用されているインナーコアについても、ベースとなるカンタム・マッシュルームコアを様々なパーツで分解し、組み換えを行うことで、慣性モーメントを変化させることで精製された「QCS-18」というコアを使用しております。
今回のコアシステムの数値としては、昨年発売したソリッドモデルとパールモデルのちょうど中間に値するように設定されており、この数値が表す通り、ボールパフォーマンスとしてもまさに中間に位置するラインアップとなります。
そのため、フックモーション全体の見え方としてはシリーズの中において、最も「曲がり」を認識できる仕上がりとなっており、スキッドからのバックエンドリアクションに至るまで、滑り感などを全く感じることなく使い手にとって、コントロール性・安定性、そして、攻撃性全てを兼ね備えた至高のボールであると断言できる仕上がりになりました。
カバーストックには現時点でブランズウィック最強のカバーストックである「エボリューションリアクティブ」のハイブリッドタイプとのマッチングが可能とした稀有な存在でもあります。
ミディアムヘビーからミディアムコンディションにおいて、無敵のパフォーマンスを発揮する「カンタム・EVO（イーヴォ）・ハイブリッド™」を是非、体感してみてください！
ボール説明
Quantum Evo Hybridは、BrunswickのQuantumファミリーに新しく加わったボウリングボールです。このボールには、新開発のEvolution Reactiveハイブリッドカバーストックが使用されており、500/2000 SiaAirで仕上げられて出荷されます。新しいQCS-18コアは、Quantum Evo SolidのQCS-12コアよりもRGが低く、ディファレンシャルが高く設計されています。このボールは、ボウラーに中間部でのフックとバックエンドでの継続性の強い組み合わせを提供し、オイルの濃度が高い条件で素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
【長所】 Quantum Evo Hybridは、中間部での読み取りとバックエンドでの回復力の素晴らしいバランスを提供し、ミディアムからヘビーオイルコンディションに最適です。フレッシュコンディションとトランジションの両方で効果的に使用でき、以前のQuantum Evoリリースよりも条件に特化していません。
【短所】 粗く攻撃的なカバーストックは、前半にオイルが必要であるため、ドライパターンでは使用できません。フロントが乾燥しすぎると、このボールはボウラーを内側に深く誘導します。
【全体のまとめ】 Quantum Evo Hybridは、このシリーズの3つ目のボールであり、新しいコアとカバーの組み合わせにより、ヘビーオイルコンディションでの全体的なフックと最も優れた多様性を実現しています。
