メリーランドカップ JPBAシーズントライアル 2026 ウィンターシリーズ
(大学ボウル土浦本店)
神山匠が劇的なプレーオフ勝ち上がりで初優勝!
2026年1月20日(火)、茨城県土浦市の「大学ボウル土浦本店」にて、公益社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)主催の「JPBAシーズントライアル2026 ウィンターシリーズ」が開催されました。本大会は、今季の競技力向上とランキングポイント獲得を目的とした公式戦であり、全国から実力派プロが集結しました。レーンはAMF製24L、JPBA指導のコンディション下で整備され、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
決勝
決勝はシュートアウト方式で実施され、1stマッチ(5〜8位通過者)→2ndマッチ(2〜4位+1st勝者)→優勝決定戦(トップシードvs2nd勝者)の3段階で行われました。
頂点をかけた優勝決定戦では、神山匠(株式会社Star Like所属)が倉持悠人(大学ボウル)との一戦に挑み、197対190で勝利。シュートアウト1stマッチから勝ち上がり、すべての試合を制した神山が見事、シーズントライアル初優勝を飾りました。神山は1stマッチで258点という圧巻のスコアを叩き出し、その勢いを保ったまま優勝まで駆け上がりました。
決勝スコア詳細
優勝決定戦
神山 匠:197
倉持 悠人:190
シュートアウト2ndマッチ
神山 匠:234
堀江 真一:234
村上 拓也:193
入江 健太:209
※神山はワンショットプレーオフに勝利して決勝進出
シュートアウト1stマッチ
神山 匠:258
藤井 信人:200
西山 翔悟:193
髙井 裕滋郎:213
入賞者リスト(決勝進出者)
| 順位 | 名前 | 所属 | 賞金(円) |
|---|---|---|---|
| 1位 | 神山 匠 | (株)Star Like | 95,000 |
| 2位 | 倉持 悠人 | 大学ボウル | 68,400 |
| 3位 | 堀江 真一 | 大学ボウル | 45,600 |
| 4位 | 村上 拓也 | ジョイナスボウル坂東 | 41,800 |
| 5位 | 入江 健太 | (株)大成 | 38,000 |
| 6位 | 髙井 裕滋郎 | 大学ボウル | 34,200 |
| 7位 | 藤井 信人 | ITカンファー/HI-SP | 30,400 |
| 8位 | 西山 翔悟 | ITカンファー/HI-SP | 26,600 |
準決勝
準決勝は、予選を通過した27名が4Gを追加で投球し、計12Gトータルスコアで上位8名が決勝進出となる形式。倉持悠人が合計2,824ピン(アベレージ235.33)でトップ通過。堀江真一、村上拓也、入江健太らが続きました。
予選
予選ラウンドには50名が参加し、各選手が8Gを投球。上位27名が準決勝へ進出しました。トップ通過は倉持悠人で、**1,929ピン(アベレージ241.12)**の高スコア。2G目の268点をはじめとして、安定したハイスコアを記録しました。
解説とまとめ
今大会は、神山匠の快進撃が何よりのハイライトとなりました。6位からの決勝進出、1stマッチでの258点、2ndマッチでのプレーオフ制覇、そして決勝での粘り勝ちと、まさに劇的な優勝劇でした。
また、倉持悠人の安定したパフォーマンスや、堀江真一、村上拓也ら実力者の奮闘も大会を盛り上げました。全体としては、後半にかけてスコアを伸ばす選手が目立ち、試合運びやメンタルの強さが問われる内容となりました。
今後のシーズントライアルにも注目が集まります。各選手のさらなる進化に期待がかかる開幕戦となりました。