メリーランドカップ JPBAシーズントライアル 2026 ウィンターシリーズ
(品川プリンスホテルボウリングセンター)
ベテラン小原照之が貫禄の優勝
2026年1月27日(火)、東京都港区の品川プリンスホテルボウリングセンターにて、公益社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)主催の「JPBAシーズントライアル2026 ウィンターシリーズ」が開催されました。
本大会はシーズンを通じて実施されるシリーズ戦の一環であり、競技力向上を目指すプロボウラーにとって重要な大会です。85名がエントリーし、ハイレベルな熱戦が繰り広げられました。
決勝
決勝はシュートアウト方式で実施され、準決勝を勝ち抜いた上位8名が登場。1stマッチ、2ndマッチ、優勝決定戦の3段階で構成されました。
頂上決戦では、小原照之(スターレーン)が斉藤琢哉(伊勢原ボウリングセンター)を234対182で下し、シーズントライアル通算7勝目を達成しました。安定したストライクと冷静な試合運びで、ベテランらしい貫録の勝利を披露しました。
決勝スコア詳細
優勝決定戦
小原 照之:234
斉藤 琢哉:182
シュートアウト2ndマッチ
斉藤 琢哉:238
江川 司:223
斉藤 征哉:206
森本 健太:201
シュートアウト1stマッチ
森本 健太:279
福原 尊:221
佐藤 昌徳:180
永野 すばる:206
入賞者リスト(決勝進出者)
| 順位 | 名前 | 所属 | 賞金(円) |
|---|---|---|---|
| 1位 | 小原 照之 | スターレーン | 165,000 |
| 2位 | 斉藤 琢哉 | 伊勢原ボウリングセンター | 118,800 |
| 3位 | 江川 司 | (株)GENDA GiGO Entertainment | 79,200 |
| 4位 | 斉藤 征哉 | 江の島ボウリングセンター | 72,600 |
| 5位 | 森本 健太 | 蒲田イモンボウル/HI-SP | 66,000 |
| 6位 | 福原 尊 | (株)コロナワールド | 59,400 |
| 7位 | 佐藤 昌徳 | フリー | 52,800 |
| 8位 | 永野 すばる | 相模原パークレーンズ | 46,200 |
※斉藤琢哉は予選3G目・7G目にて2度のパーフェクトゲーム(300点)を達成。
※小原照之、森本健太、積田蒼生、藤原康彦、小泉秀幸も予選でパーフェクトゲームを記録。
準決勝
準決勝では、予選を通過した45名が追加4Gを投球し、通算12Gで上位8名が決勝へ進出。
小原照之が3,027ピン(アベレージ252.25)でトップ通過。
続いて江川司、斉藤琢哉、斉藤征哉らが高スコアで決勝進出を果たしました。
予選
予選では85名が8Gを投球し、上位45名が準決勝へ。
トップは江川司の2,059ピン(アベレージ257.37)。
福原尊、小原照之、斉藤琢哉も2000ピン超えのハイスコアをマークしました。
予選ではパーフェクトゲームが多数達成され、なかでも斉藤琢哉の2回達成が話題に。
森本健太の6G目パーフェクト→シュートアウト279点も印象的でした。
解説とまとめ
今大会を通じて際立ったのは、小原照之の貫禄ある投球と集中力。
特に決勝では冷静なストライク連発で、若手選手たちを圧倒しました。
斉藤琢哉の2度のパーフェクトも技術の高さを証明。
また、森本健太の勢いや、シュートアウトならではの一投勝負の緊張感も、大会にドラマをもたらしました。
今後のシーズントライアルでも、経験と勢いのぶつかり合いに注目が集まります。