東京運動記者クラブボウリング分科会が2025年表彰式を開催
栄誉ある舞台で光るボウリング界のスターたち
2026年1月、品川プリンスホテル「プリンスホール」にて、公益社団法人日本ボウリング場協会および日本ボウリング場事業協同組合主催による賀詞交歓会が盛大に開催されました。その場にて、「東京運動記者クラブボウリング分科会」による2025年度の優秀選手表彰式が行われ、プロ・アマ問わず多くの注目選手たちが栄誉ある賞を受賞しました。
特に、プロ3年目で飛躍を遂げた石田万音選手(20)、プロ2年目で全日本制覇を果たした野仲美咲選手(24)、世界選手権で日本代表としてメダルを獲得した今井双葉選手など、世代を超えた活躍が評価されました。
それぞれのフィールドで輝いた受賞者たち
プロの部 最優秀選手賞:石田万音選手(55期 No.599/アルゴセブン/ハイ・スポーツ社)
石田選手は2025年度において、ポイントランキング1位、賞金ランキング1位、アベレージ2位という圧倒的な成績を収め、プロ通算8勝を達成。20歳という若さながらも、その実力はすでにトップクラス。2025年は3勝を挙げたほか、ボウリング界の2冠に輝くなど、大きな飛躍の年となりました。
授賞式の場では「まだまだ納得がいかない。今年は、もっといい成績で3冠を取りたい」と語り、さらなる飛躍を誓いました。プロ3年目でこの活躍は、まさに未来のボウリング界を担う存在として期待が高まります。
プロの部 ニュースター賞:野仲美咲選手(56期 No.615/ココレーン)
プロ2年目で全日本女子プロボウリング選手権を制覇し、一躍注目を集めた野仲選手。安定した技術と勝負強さが評価され、「ニュースター賞」を受賞しました。
デビューからわずか2年での全国制覇は、今後のプロツアーを牽引する存在として大きな期待が寄せられています。若手選手の台頭が進む中、その象徴とも言える選手の一人です。
アマの部 最優秀選手賞:今井双葉選手(54期 No.587/ITカンファー株式会社/HI-SP)
日本代表として2025年秋の世界選手権に出場し、女子トリオ戦で銀メダル、チーム戦で銅メダルを獲得した今井双葉選手。8年ぶりに表彰台に立った女子日本代表の活躍を支えた功績が評価され、「アマの部 最優秀選手賞」を受賞しました。
国際舞台でも通用する実力を証明し、今後の日本女子ボウリング界の中核を担う存在として注目されています。
アマの部 特別賞:吉田由美子選手(世界シニア選手権日本代表)
2025年の世界シニア選手権において、金メダル3個、銅メダル5個という驚異的な成績を収めた吉田由美子選手が、「アマの部 特別賞」を受賞しました。
年齢を超えて挑戦を続ける姿勢と、その実績は多くのボウラーに勇気と感動を与えています。まさに「継続は力なり」を体現する存在です。
未来を照らすボウリング界の希望
今回の東京運動記者クラブボウリング分科会による表彰式は、単なる過去の実績を称える場にとどまらず、日本ボウリング界の未来を示す象徴的なイベントとなりました。
若い世代の急成長、経験を積んだ選手の活躍、そして国際舞台での成果。これらすべてがボウリングの可能性を広げる力となっています。
2026年、これらの受賞者たちが再び新たな歴史を刻むことを期待しつつ、今後の活躍に注目が集まります。ボウリング界は、確かな一歩を次の未来へと踏み出しました。