io.LEAGUE 2026
5日間の死闘を制したゼクス大阪、頂点までの全軌跡
進化し続けるio.LEAGUE、その魅力と注目ポイント
2024年の初開催以来、着実に注目度を高めている日本発のボウリングチームリーグ「io.LEAGUE」。今年で3年目を迎えた2026シーズンは、1月12日から16日の5日間にわたって京都・MKボウル上賀茂の特設VIPレーンで開催されました。昨年同様、観客席を設置してのリアル開催となり、現地には熱心なファンが遠方からも多数駆けつけ、大きな盛り上がりを見せました。
また、全試合はYouTubeの「io.LEAGUEチャンネル」およびCSスポーツチャンネル「スカイA」にて生中継され、多くの視聴者が画面越しにその熱戦を見守る形となりました。観客・視聴者の熱量、そして選手たちのハイレベルなプレーにより、今季もボウリングの新しい魅力を存分に伝える大会となりました。
新チームの参戦と新フォーマット、激戦を制したゼクス大阪
新勢力の登場と進化するチーム構成
今年のio.LEAGUEには、これまでの常連チームに加え、2つの注目チームが新たに登場しました。
名古屋を拠点とする「キングピンズ名古屋」が新規参戦し、また東京からは、過去2年に「イグナイト東京」として出場していたチームがチーム名を「エンブレイズ東京」へと改めて参加。これにより、計5チームによるリーグ戦が繰り広げられました。
各チームが戦力を整え、洗練された戦略で挑む中、新たなチームがどのような旋風を巻き起こすのかにも注目が集まりました。
フォーマットの刷新と戦略性の向上
2026年のio.LEAGUEは、競技フォーマットにも工夫が施され、より見応えのある内容となりました。参加5チームによる総当たり戦を、オイルパターンを変更して2周実施。その後、上位4チームによるポジションマッチ、さらに上位3チームによる決勝トーナメントへと進む形です。
オイルパターンの変更により、選手たちには柔軟な対応力と戦術の引き出しが求められ、実力だけでなくチームとしての総合力が試されるリーグ構成となりました。
熱戦続く中、圧巻のパフォーマンス
今回の大会では、800シリーズの達成やパーフェクトゲーム(300点)も記録されるなど、見どころ満載の内容が続出しました。接戦や逆転劇も多数生まれ、まさにボウリングの奥深さと面白さを再認識させられる展開に。
中でも特筆すべきは、最後まで安定した実力とチームワークを見せた「ゼクス大阪」。強豪ひしめく中、総合力で他を上回り、堂々の2026年王者に輝きました。
ゼクス大阪の選手たちは、どの局面でも冷静さと集中力を維持しつつ、チャンスでは一気に攻める強さを見せました。まさにチャンピオンにふさわしいパフォーマンスであり、他チームからもその強さを称える声が多く挙がっています。
ボウリングの未来を担うio.LEAGUE、2027年へ向けて
3年目を迎えたio.LEAGUEは、今シーズンも多くの進化を遂げました。新チームの参戦、戦略性の高まったフォーマット、そして視聴環境の整備など、全体としての完成度が大きく向上しています。
そして何より、選手たちの高い技術力と観客の熱意が合わさることで、ボウリングというスポーツの持つエンタメ性が最大限に引き出された5日間となりました。今後、さらなるチームの拡大やファン層の広がりが期待される中で、io.LEAGUEがボウリング界において確固たる地位を築きつつあることは間違いありません。
2027年の開催に向けて、各チームがどのように進化し、新たな物語が生まれるのか――。今後の展開にも注目が集まります。