ツーハンドが安定しない原因は“手の位置”だった
Kyle Troup式5ステップ完全ガイド

記事に入る前に、音声による要点解説をお聞きいただくと、内容が一段と理解しやすくなります。

要点音声解説

本要点音声解説は、「Kyle Troup: 5 Steps to Start Bowling Two-Handed」の動画内容を整理・補足して、NotebookLM を用いて生成したものです。

STEP 1:もう一方の手の添え方

目的: ツーハンド特有の安定したスイングを作るための“両手の使い方”を正しく習得する

 

1. なぜ「もう一方の手の添え方」が重要なのか?

ツーハンドボウリングでは、利き手だけでなく、もう一方の手(サポートハンド)の使い方がフォーム全体の安定感に直結します。

  • スイングが安定する

  • スタート時のバランスが良くなる

  • リズムが取りやすくなる

  • フォロースルーまでスムーズに動作がつながる

つまり、最初に「正しい位置に手を添える」ことが、ツーハンドの成否を決めると言っても過言ではありません。

 

2. 理想的な手の位置とは?

ツーハンド初心者の多くが以下のような間違いをします。

NG例問題点
手をボールの上に置く手首がすぐに折れてしまい、リリースで下に潜りにくくなる
手をボールの横に添えるスイング中に支えが効かず、ボールのコントロールが難しくなる

正解は「前」から添えること。
ボールの「前方」に手を添えることで、スイング時にボールに対する「支点」が安定します。
肘から先を伸ばしすぎず、手のひら全体で軽く支えるイメージがベスト。

 

3. 手の角度・位置の目安

  • ボールの「正面から軽く押さえる」ように手を添える

  • 腕の角度は30〜45度が理想(伸ばしすぎない)

  • 手のひらの接触面は、ボールの表面を包み込むように

 

4. 実践ドリル

ドリル①:姿勢確認ドリル

  1. 鏡の前に立ち、ツーハンドの構えを作る。

  2. 非利き手(サポートハンド)を「ボールの前」に置く。

  3. 肘を伸ばしすぎていないか? 手首が反っていないか? を確認。

  4. 5秒キープ → 手を離す → 再度セット、を繰り返し練習。

 

ドリル②:スイング誘導ドリル

  1. 正しく手を添えた状態で、スイングの開始(ボールを前に押し出す動き)をゆっくり行う。

  2. サポートハンドがボールに自然についていくか確認。

  3. 力を入れず、スムーズに離す練習。

  4. リリース直前でスパッと手を外す感覚を体に覚えさせる。

 

5. よくある質問と解説

Q. 添える手に力は入れた方がいいですか?
→ いいえ。 サポートハンドはボールの方向と安定を導く「案内役」です。力を入れすぎると動きが固くなり、リリース時に不自然な動きになります。

Q. 手を添える位置がずれると何が起きますか?
→ 上や横に添えると、スイング中にボールが不安定になり、タイミングや力の伝え方に狂いが生じます。

 

6. 指導者用アドバイス

  • 生徒の目線から「どこに手を添えたら安定するか」を一緒に確認する。

  • 体格や腕の長さによって理想的な添え方が若干異なるため、個別に微調整してあげると習得が早くなります。

  • 添える手が「力を抜いても自然に収まる位置」になっていればOK。

 

 

STEP 2:正しい構え(セットアップ)

目的: 安定したアプローチと再現性の高いショットを生み出すための土台を作る

 

1. なぜセットアップが最重要なのか

ツーハンドボウリングにおいて、セットアップは単なるスタート姿勢ではありません。
構えの良し悪しは、その後のすべての動作に影響します。

  • アプローチのリズム

  • プッシュオフの方向と安定感

  • スイング軌道

  • リリース時のバランス

  • 毎回同じフォームを再現できるかどうか

セットアップが崩れていると、どれだけ良いスイング理論を知っていても安定した投球はできません。
逆に言えば、正しい構えができていれば、フォームは自然と整っていきます。

 

2. セットアップの基本コンセプト

セットアップのキーワードは次の3つです。

  • 無理がない

  • 力が抜けている

  • 長時間キープできる

指導の際によく使える考え方として
「この構えで10分間ボールを持って待てますか?」
という問いかけがあります。

少しでもきつい、重い、苦しいと感じる構えは、必ずどこかに無駄な力が入っています。

 

3. 下半身の構え方

足幅

  • 肩幅と同じか、やや広め

  • 狭すぎるとバランスが不安定になりやすい

 

膝の使い方

  • 軽く曲げる

  • 完全に伸ばさない

  • 深く曲げすぎない

膝はクッションの役割です。
ここが硬いと、助走やリリースで力が逃げてしまいます。

 

4. 上半身の構え方

背中と姿勢

  • 背筋は自然に伸ばす

  • 前傾は浅めで問題ない

  • 猫背や反り腰は避ける

ツーハンドでは、無理に前傾を深く取る必要はありません。
自然に立った姿勢から、わずかに前に入る程度で十分です。

 

肩の状態

  • 肩は下げる

  • すくめない

  • 力を抜く

肩が上がっていると、スイング中に力みが出やすくなります。

 

5. ボールの位置

高さ

  • 腰の高さが基本

  • ベルトラインから腰の横あたり(わき腹の下)

 

距離

  • 体から近く

  • 腕を伸ばしすぎない

ボールを前に出しすぎると、プッシュオフで体が引っ張られます。
毎回同じ位置に置けない構えは、再現性が下がります。

 

6. 腕と肘の角度

  • 肘は軽く曲げる

  • 目安は90度前後

  • 固定しようとしない

肘を伸ばし切ると、スイングの始動がぎこちなくなります。
逆に曲げすぎると、ボールが体に近づきすぎます。

自然に構えたときに、力を入れずに保てる角度が正解です。

 

7. 実践ドリル

ドリル①:セットアップ静止チェック

  1. 正しい構えを作る

  2. そのまま10秒静止

  3. 肩や腕が疲れないか確認

  4. 疲れる場合は力みがある証拠なので修正

このドリルは初心者だけでなく、上級者のフォーム調整にも非常に有効です。

 

ドリル②:構え再現ドリル

  1. 構えを作る

  2. 一度ボールを下ろす

  3. 再度構える

  4. 毎回同じ位置かを確認

毎回ボール位置が変わる選手は、構えが安定していません。

 

8. よくあるミスと修正ポイント

  • ミス1:肩に力が入りすぎる

    • 修正:一度肩をすくめてストンと落とす

  • ミス2:ボールが遠い

    • 修正:肘を軽く曲げ、体に近づける

  • ミス3:膝が伸びきっている

    • 修正:軽く上下に動いてから止まる

 

9. 指導者向け補足

  • セットアップは体格差の影響を受けやすい

  • 完全な形を押し付けない

  • 無理なく安定する形を一緒に探すことが重要

  • 見た目よりも「楽に構えられているか」を最優先にしてください

 

 

STEP 3:正しいアプローチ

目的: スムーズで力強く、安定した投球動作を実現する「助走の流れとリズム」を作る

 

1. アプローチとは何か?

アプローチ(助走)は、構え(セットアップ)からリリースまでの一連の動作を支える“動きの設計図”です。
特にツーハンドでは、アプローチが安定していないと、スイング・リリース・バランスの全てが崩れてしまいます。

 

2. アプローチの役割

  • 投球に必要なエネルギーを生み出す

  • スイングとリリースのタイミングを作る

  • 投球動作の再現性を高める

  • 身体全体のリズムとバランスを整える

 

3. 基本:ツーハンドは5歩助走が標準

ツーハンドの多くの選手が取り入れているのが、5歩助走です。

5歩助走の構成(基本の流れ)

ステップ動きの役割ポイント
1歩目リズムの始動小さめ・ゆっくり・自然な動き
2歩目ボール始動の準備このタイミングでボールを動かし始める
3歩目スイングが本格始動下半身の沈み込みと連動
4歩目加速フェーズ歩幅が広くなり、体重が前へ
5歩目リリース・フィニッシュ最後の一歩で前に滑り込みながら投球

 

4. 【テンポとリズム】がすべてを決める

「ゆっくり → 加速」の流れを身体に染み込ませることが大切です。

  • 1〜2歩目:リラックスしてゆっくり

  • 3〜5歩目:加速してダイナミックに

この緩急のあるテンポが、ツーハンド特有の力強い回転とスピードを生み出します。

 

5. 正しいアライメント(身体の向き)

基本は「レーンに正対する」

ツーハンドでよくあるミス:「体を横に向けすぎる」
腰を開こうとして、身体が捻じれてしまうとタイミングが合わなくなる

 

解決策:「右足を少しだけ後ろに引く」

  • 右足を軽く引くことで、自然に腰が開く

  • 無理に捻じらず、動きに余裕が生まれる

 

6. 実践ドリル

ドリル①:スローアプローチ練習

  1. 最初の2歩を「わざとゆっくり」歩く

  2. 3歩目から「徐々に」スピードを上げる

  3. 最後はしっかりリリースまでつなげる

※ この練習で「テンポの切り替え」が習得できる

 

ドリル②:鏡・動画を使ったフォーム確認

  • 正面または真横から動画を撮る

  • 各歩のタイミング、スイングのタイミングがズレていないかチェック

  • スイングと歩幅が連動しているかも確認

 

7. よくある間違いと修正方法

よくあるミス原因修正方法
1歩目が速すぎる緊張や焦りスタート時に「呼吸→1歩目」で意識を落ち着ける
スイングが遅れるボール始動のタイミングが遅い2歩目の“踏み出しと同時に”ボールを動かす
体が横を向いてしまう腰を開こうとしすぎている右足を軽く後ろに引いて調整

 

8. 上級者へのアドバイス:スライドとタイミングの一致

  • 最終歩(5歩目)のスライドと、リリースの「一瞬の一致」が理想

  • スライドが早すぎるとリリースが遅れる

  • リリースが早すぎると、スライドが追いつかずバランスを崩す

リリース直前の「一体感」を作るために、スライドの足とボールの動きを同調させる練習が必要です。

 

9. 指導者用のポイント

  • アプローチのリズムは生徒一人ひとり異なるので、個別に合わせる指導が大切

  • 無理に型にはめるより、“自然な流れ”を引き出すようにサポートする

  • 動画指導が最も効果的(特にスロー再生)

 

 

STEP 4:正しいプッシュオフ

目的: スイングの安定性とタイミングを作る最初の一歩“プッシュオフ”を正確に身につける

 

1. プッシュオフとは何か?

プッシュオフとは、構え(セットアップ)からスイングに入る「ボールの最初の動き」です。
この動作によって、ボールが自然にスイングへと入っていきます。

プッシュオフの目的は?

  • スイングに正しい方向とリズムを与える

  • 力を使わずに自然に振り子の動きをスタートさせる

  • 毎回同じフォームとタイミングを再現できるようにする

 

2. 間違ったプッシュオフに要注意

誤った動作問題点
ボールを真下に落とすタイミングが早まり、前のめりになる
ボールを高く持ち上げてから落とす重さでコントロール不能になり、リズムが乱れる
ボールを前に突き出しすぎるバランスを崩しやすく、スイングが外にぶれる

 

3. 理想的なプッシュオフとは?

  • ボールを「腰の高さ」から「前方斜め下」に軽く送り出す

  • 腕の力を使わず、体の動き(2歩目のステップ)と連動させて動かす

  • 動かす距離は最小限(約15〜20cm程度)でOK

  • ボールと身体の距離が常に一定に保たれていることが重要

 

4. プッシュオフのタイミング

  • 5歩助走の2歩目と同時にプッシュオフを開始

  • 「足が出る=ボールが動く」が基本リズム

  • 一歩早いとスイングが走りすぎてしまい、遅れるとリズムが詰まる

 

5. 実践ドリル

ドリル①:プッシュオフの距離チェック

  1. セットアップを作る

  2. プッシュオフの動きを「スローモーション」で再現

  3. ボールが「体の近くで安定して動いているか」を確認

  4. 鏡や動画で距離感・スイングの入り方をチェック

 

ドリル②:ステップと同期ドリル

  1. 5歩助走の「1〜2歩目」だけを練習

  2. 2歩目でボールが自然に動き出すタイミングを反復練習

  3. タイミングが「足→ボール」の順にならないよう注意(同時が原則)

 

6. よくあるミスと修正方法

ミス原因修正ポイント
ボールが早く振り出されてしまうプッシュオフが速すぎる一度止まってからタイミングを調整
スイングが体から離れてしまうプッシュオフで腕を伸ばしすぎ「ボールを体の重心の真下」に誘導する
プッシュに力が入りすぎる肩や腕が硬い構えの時点で肩の力を抜く、深呼吸を取り入れる

 

7. 上級者向けアドバイス:リズムの中で「消えるプッシュオフ」

プロや上級者になると、プッシュオフが目立ちません。
理由は、「歩く動作と完全に同調」しているからです。

理想は、「プッシュオフをしているように見えないプッシュオフ」。

この状態になると、スイングがとても自然に始まり、リリースまでの流れがスムーズになります。

 

8. 指導者のポイント

  • プッシュオフは見た目のフォームよりもリズムと感覚が大切

  • 見てわかりにくい動作なので、動画指導が非常に有効

  • 生徒に「今、どのタイミングでボールを動かしたか」を毎回言語化させると、意識が高まりやすい

 

 

STEP 5:バランスとフォロースルー

目的: リリース後もブレないフォームと、再現性の高いショットを完成させる

 

1. なぜ「バランスとフォロースルー」が重要なのか?

ツーハンドボウリングにおいて、フォームの完成形は「リリースの後」にあります。
良いショットかどうかは、リリース直後の姿勢・体の安定性でほぼ判断できます。

  • 良いバランス → 安定した投球・コントロール向上

  • 悪いバランス → 再現性の低下・ミスが増加

「投げたあとにピタッと止まれるか?」
これがツーハンド上達のひとつのチェックポイントです。

 

2. 正しいバランスとは?

  • 投げ終わった瞬間、身体が前傾しすぎず安定している

  • 頭の位置がぶれていない

  • 軸足(スライドした足)に体重がしっかり乗っている

  • 後ろ足(トレイルレッグ)が地面についている

 

3. トレイルレッグ(後ろ足)の役割

ツーハンドでは後ろ足を大きく浮かせがちですが、それではバランスが不安定になります。

理想的なトレイルレッグの使い方:

  • 地面につけて、体重を分散させる

  • 軽く横に広げて、三点支持のように支える

  • ハムストリング(もも裏)や大腿四頭筋(もも前)を意識して体を支える

 

4. フォロースルーの基本

フォロースルーとは、ボールをリリースした後の腕の振り抜き動作です。

フォロースルーのポイント:

  • スイングの延長線上に、自然に振り抜く

  • 肘を曲げたり止めたりしない

  • 腕が上を向いている必要はないが、手首は折れず、自然にリリース方向へ向いている

  • 上半身が前に突っ込みすぎず、背筋が伸びている

 

5. 実践ドリル

ドリル①:静止バランスドリル

  1. 普通に投げる

  2. リリース直後に3秒間止まる

  3. 倒れたり足が動いてしまったりしないか確認

  4. 動いた場合は、アプローチやスイングに原因がある可能性あり

 

ドリル②:トレイルレッグ固定ドリル

  1. トレイルレッグ(後ろ足)を必ず地面につけて投げる

  2. 足が跳ね上がっていないかチェック

  3. 動画や鏡で確認することで、フォームの安定性を目で見て確認できる

 

6. よくあるミスと修正方法

ミス原因修正ポイント
投げた後にバランスを崩す助走が速すぎる/スライドが短いテンポを落として、スライドを意識する
後ろ足が浮いてしまう重心が前に行きすぎているトレイルレッグの意識を強める
フォロースルーが途中で止まる力を入れて投げているスイングの「流れ」を意識して抜く感覚を持つ

 

7. 上級者向け:バランスとリリースの一体化

プロや上級者は、リリースとバランスを“同時に”完成させています。
つまり、ボールが手から離れる瞬間にフォーム全体が完成しており、無理にバランスを取っているのではなく、動作の流れの中で自然に安定するのが理想です。

そのために必要なのは:

  • アプローチでスピードを出しすぎない

  • スライドで体重をしっかり受け止める

  • 「止まれる投球」を繰り返し練習する

 

8. 指導者のポイント

  • 生徒の「投げ終わり」を必ず見る

  • バランスが崩れていたら、原因は前のステップにあることが多い(構え・アプローチ・プッシュオフ)

  • 「フォームが崩れた」ではなく「なぜ崩れたのか」を一緒に探る

元動画:YouTube|Kyle Troup「5 Steps to Start Bowling Two-Handed (FAST)」→ 簡易要約

「カイル・トゥループ:ツーハンドボウリングを始めるための5ステップ(FAST)」

皆さんこんにちは。チャンネルに戻ってきてくれてありがとう。カイル・トゥループです。ご存じの方も多いと思いますが、僕はずっとツーハンドのボウラーです。そしてよく「ツーハンドボウリングってどうやって始めるの?」と聞かれます。

この動画では、ツーハンドボウリングを始めるためのアドバイスを5つ紹介します。

ステップ1:もう一方の手をボールに添える

まず最初のステップは、当然ながらもう片方の手をボールに添えることです。ここで重要なのは、手をどこに置くかです。初心者やツーハンドを始めたばかりの人の多くが、手をボールの上や横に置きがちですが、理想は「前」に置くことです。

手を前に置くことで、スイング中にボールをしっかりコントロールできます。手が上だと手首が折れやすく、下から支えるのが難しくなります。横だと、そもそもコントロールが効きません。

ステップ2:正しい構え(セットアップ)

セットアップは非常に重要です。構えがアプローチや投球結果に直結するからです。

僕がよく言うアドバイスは「10分間ボールを持って並んでいたら、どう持ちたいかを想像してみて」ということ。肩の力を抜いて、自然なアスレチックスタンスを取ります。膝は少しだけ曲げて、脚を突っ張らないようにしましょう。

ボールの位置は腰のあたり、おへそより少し下、身体に近い場所が理想です。遠くに構えると、プッシュのときに身体が引っ張られて安定しませんし、毎回同じ形を再現するのも難しくなります。

ステップ3:正しいアプローチ

ツーハンドのボウラーの多くは、5歩のアプローチを使っています。これはワンハンドでも似た部分があります。

大事なのは、レーンに対してしっかり正対すること。ツーハンドの人で、腰を大きく開こうとして身体を横に向けすぎる人がいますが、それは不要な動きを増やしてしまいます。

少し腰を開きたいときは、右足を少しだけ後ろに引いてみましょう。自然に腰が開きます。

5歩のリズムは、最初の2歩はゆっくり、最後の2歩で勢いをつけて前に飛び込みます。これでエネルギーをレーンに伝え、ストライクに繋がります。

ステップ4:正しいプッシュオフ

プッシュオフはアプローチの始まりでもあり、フォーム全体の基盤になります。

よくある間違いは、ボールをただ下に落とす、または高く持ち上げすぎることです。高く持ち上げると、ボールの重みでスイングが不安定になりますし、下に落とすと身体ごと前に引っ張られてしまいます。

理想は、腰の高さから自然に前に送り出す程度の動き。体から離しすぎないように注意します。

ステップ5:バランスとフォロースルー

最後のステップは、リリース時のバランスとフォロースルーです。

ここまでのステップをしっかり守っていれば自然と良くなりますが、大事なのは「滑らかなアプローチ」と「バランスを崩さないこと」。フォームが不安定だと、同じショットを繰り返すのが難しくなります。

特に後ろ足(トレイルレッグ)に注目しましょう。足をしっかり地面につけて、太もも裏や太もも前の筋肉を使い、ショットを「止める」意識を持ちます。これができれば、安定したフォロースルーが実現できます。

これらの5ステップを守れば、あなたもツーハンドボウラーになれます。

目的意識を持って練習して、しっかり努力してみてください。僕の公式サイトでカイル・トゥループのポロシャツも買えるので、ぜひチェックしてね。

皆さんがツーハンドボウラーとして成長するのを楽しみにしています。また会いましょう!