PBAジュニア全米選手権決勝、4人の若きスターが栄光をかけて激突

全米の若き才能たちが一堂に会し、PBAジュニア全米選手権のタイトルをかけて戦います。決勝戦は4月4日(金)午後6時30分(東部時間)よりFS1で放送予定です。U18男子、U18女子、そして新設のU15混合部門のトップ選手たちが登場します。

U18男子部門:ワンハンド vs. ディフェンディングチャンピオン

イリノイ州のグリフィン・ジョーダンは、予選で2022年王者の双子の兄、ランディン・ジョーダンを破り、マッチプレーでも平均スコア247超を記録して堂々のトップシードを獲得しました。

対するは、カリフォルニア州のエルネスト・レイノソ。昨年のチャンピオンであり、今大会でも再びタイトルを狙います。ステップラダー準決勝ではダウソン・ピーターソン相手にパーフェクトゲーム(300点)を達成。続く試合でもクリスチャン・ムートンを268-251で破り、決勝進出を決めました。

レイノソは男子部門で初の連覇を目指し、ジョーダンは同部門史上初のワンハンドスタイルの優勝者を狙います。過去の優勝者4人(レイノソ、ジェイコブ・ロバートソン、ランディン・ジョーダン、スペンサー・ロバージ)はいずれもツーハンドスタイルのボウラーです。

U18女子部門:5年連続出場のベテラン vs. 初のツーハンド挑戦者

カリフォルニア州のケイトリン・アビガニアは、PBAジュニア全米選手権に5年連続でファイナル進出という唯一無二の記録を持つ選手です。今年はマッチプレーで11勝1敗、平均スコア241超と圧倒的な強さでトップシードを獲得しました。

対するは、ツーハンドスタイルの新星アナ・アントニー。2023年のチャンピオン、ケイトリン・スタルを257-235で破って決勝進出を決めました。彼女が勝てば、女子部門初のツーハンド優勝者となります。

U15混合部門:ジャクソン・ダイエスがステップラダー下位から頂点へ

今年新設されたU15混合部門では、アーカンソー州のジャクソン・ダイエスが第5シードから4連勝を果たし、初代チャンピオンの座を勝ち取りました。

決勝ラウンドのスコア:

  • 第1試合: No.5 ジャクソン・ダイエス 215 – No.4 ダレル・フェルド・モンテベルデ 199

  • 第2試合: ダイエス 244 – No.3 ブレイク・グラインズ 171

  • 第3試合: ダイエス 259 – No.2 ジョス・ウィームス 245

  • 決勝戦: ダイエス 237 – No.1 クリストファー・ワグナー 225

これらすべての試合はBowlTVでライブ配信されており、アーカイブでも視聴可能です。

今後の注目ポイント

今年のPBAジュニア全米選手権は、記録更新、歴史的な挑戦、そして若き才能の台頭と、これまでにないドラマに満ちています。U18男子・女子の決勝戦はFS1で放送され、全カテゴリーの試合映像はBowlTVで配信中です。

若きスターたちのこれからの活躍に注目が集まります。彼らのボウリングキャリアの新たな一歩をお見逃しなく。