公認コーチ3(ボウリング競技)養成講習会の概要と受講方法

はじめに

スポーツの世界では、選手の成長を支える優れた指導者の存在が欠かせません。日本スポーツ協会(JSPO)とJAPAN BOWLING(JB)は、公認スポーツ指導者制度に基づき、ボウリング競技のコーチを養成する「公認コーチ3」養成講習会を開催します。本記事では、講習会の目的や受講条件、カリキュラム、受講申込方法について詳しく解説します。

本論

1. 公認コーチ3とは?

「公認コーチ3」は、ブロック大会や全国大会レベルの選手・チームを指導するための専門資格です。この資格を取得することで、より高度な指導スキルや知識を身につけ、競技力向上を支援できるようになります。

2. 講習会の目的

本講習会では、以下のような指導者を養成することを目的としています。

  • トップリーグや実業団レベルで指導できるスキルを持つコーチ
  • 科学的なトレーニング理論に基づく指導ができる人材
  • 現場環境に応じた柔軟なコーチングが可能な指導者
3. カリキュラムと実施方法

(1)共通科目(150時間)

  • 事前学習(オンライン):知識確認テストと個人学習の提出
  • 集合講習(対面またはオンライン):全国10会場で実施(3日間)
  • 事後学習:現場実践の記録とレポート提出

※受講にはPC・インターネット環境・Googleアカウントが必須。

(2)専門科目(60時間以上)

  • 座学、実技、指導実習を含む講習(6日間)
  • 開催日程:前期(2025年11月28日~30日)、後期(2026年1月30日~2月1日)
  • 開催場所:東京都内または近県
4. 受講資格

受講には、以下の条件を満たす必要があります。

  • 2025年4月1日時点で満20歳以上
  • すべての日程に参加可能
  • JB(USBC承認)LⅠコーチ有資格者 または 過去にUSBCコーチ資格を取得した者
  • JB公認第2種審判員以上の資格を持ち、都道府県連盟代表者の推薦を受けた者 など
5. 受講申込方法

申込は、JSPOの「指導者マイページ」からオンラインで行います。

  • 申込期限:2025年3月28日
  • 受講料:33,000円(税込)
    • 共通科目:22,000円
    • 専門科目:11,000円(競技団体により異なる)
6. 認定と登録
  • 共通科目と専門科目の試験に合格すると「公認コーチ3」として認定され、JSPOの登録手続きが必要。
  • 資格の有効期間は4年間で、更新には研修受講が必須。

まとめ

「公認コーチ3」資格を取得することで、競技レベルの高い選手を指導できる専門的なスキルを身につけることができます。ボウリングの指導者としてキャリアアップを目指す方にとって、非常に価値のある資格と言えるでしょう。興味のある方は、申込期限を確認し、ぜひチャレンジしてください!