2025年2月20日、香川県高松市のラウンドワンスタジアム高松店でJPBA予選ラウンドが開催され、各部門の激戦が繰り広げられました。本大会では男子レギュラー部門、女子レギュラー部門、男子アクティブジェネレーション部門、女子アクティブジェネレーション部門の4カテゴリーにおいて、各シフトの上位選手および総合順位上位者が決勝大会進出を果たしました。

男子レギュラー部門 結果

各シフト上位2名、および3シフト総合7位の選手がJPBA決勝大会へ進出！

トップスコア

1. 小林 孝至 (フタバボウル) – 754ピン

   • 平均スコア: 251.33
   • 最高スコア: 268

      

2. 大久保 雄矢 (プロショップ・エム MMボウル) – 724ピン

   • 平均スコア: 241.33
   • 最高スコア: 270

      

3. 吉田 文啓 (カニエJAPAN) – 710ピン

   • 平均スコア: 236.66
   • 最高スコア: 255

決勝大会進出者には、岩切 稔純（グランドボウル）、安里 秀策（コロナワールド）、内藤 慎之介（アルプラザボウル亀岡）などが選ばれました。

 女子レギュラー部門 結果

同じく各シフト上位2名、および総合7位の選手がJPBA決勝大会へ！

トップスコア

1. 堀井 春花 (J-Bowl御坊) – 713ピン

   • 平均スコア: 237.66
   • 最高スコア: 290

      

2. 小久保 実希 (ジョイナスボウル) – 682ピン

   • 平均スコア: 227.33
   • 最高スコア: 255

      

3. 板倉 奈智美 (ヒサカプロショップ) – 657ピン

   • 平均スコア: 219.00
   • 最高スコア: 237

決勝進出者には、黒田 知子（キャッスルボウル福山）、大坪 菜摘美（フリー）、川崎 由意（アイキョーボウル）などが選ばれました。

アクティブジェネレーション部門（50歳以上）

男子トップ: 川村 直樹（ラウンドワンジャパン） 653ピン（平均 217.66）
女子トップ: 吉野 操（関ボウリングセンター） 588ピン（平均 196.00）
上位2名が決勝大会へ進出。

グランドジェネレーション部門（65歳以上）

男子トップ: 土井 貢（岡山ネグザスボウル） 718ピン（平均 239.33）
女子部門: A会場では出場者なし
全国12会場の総合成績上位6名がファイナル大会へ進出。

注目ポイント

• 男子レギュラー部門では、250超えの平均スコアを出す選手が続出。
• 女子レギュラー部門では、堀井 春花選手が最高290スコアを記録。
• ベテラン勢も健闘し、50歳以上の部門でも高得点が続出。

今後の予定

今回のJPBA予選ラウンドA会場では、各シフトともハイレベルな競技が展開され、決勝進出を果たした選手たちが次のステージへの切符を手にしました。特に男子レギュラー部門の小林孝至選手は、3ゲーム合計754ピン（AVG 251.33）と圧倒的なスコアを叩き出し、他を寄せ付けない強さを見せました。

決勝大会は2025年10月17日・18日にラウンドワンスタジアム堺中央環状店で開催予定。今後の展開にも注目です！