• 霜出 佳奈
  • 近藤 菜帆
  • 寺下 智香
  • 宇山 侑花

第44回JLBCクイーンズオープン プリンスカップ

ボウリング界の祭典、今年も華やかに開幕

2023年11月29日から12月2日にかけて、品川プリンスホテルボウリングセンターにて「第44回JLBCクイーンズオープン プリンスカップ」が開催されました。この大会は、プロとアマチュアが一堂に会し、ボウリングの技術と集中力を競い合う伝統的な大会です。今年も白熱した戦いが繰り広げられ、多くのドラマが生まれました。

大会のハイライトと結果

1. 優勝者と注目選手

見事、優勝を手にしたのは霜出佳奈選手(サンスクエアボウル/ハイ・スポーツ社所属)です。霜出選手は決勝トーナメントを勝ち進み、最終戦では圧巻のプレーを披露。優勝賞金1,200,000円を手にし、今季初優勝を飾りました。これは彼女にとって通算2勝目となり、2018年の「グリコセブンティーンアイス杯」以来の栄冠です。

また、準優勝には近藤菜帆選手(ALSOK愛知株式会社所属)が輝き、安定感のあるプレーで注目を集めました。

2. アマチュア選手の躍進

今回の大会では、アマチュア選手も健闘が目立ちました。特に、茨城県代表の井﨑寛菜選手が「ベストアマ」の称号を獲得。総合19位にランクインし、プロ選手に匹敵するスコアを記録しました。アマチュア部門では上位20名が表彰され、多くの地域からの参加者が健闘しました。

3. 競技形式と特徴

大会は、アマチュア選抜大会、予選、決勝トーナメントの3段階で進行。予選ではプロ143名とアマチュア選抜者113名が競い合い、上位96名が決勝トーナメントへ進出しました。決勝では、2ゲームマッチ方式のトーナメントが採用され、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。

ボウリング文化のさらなる発展へ

第44回JLBCクイーンズオープン プリンスカップは、選手たちの卓越した技術と熱意が光る大会となりました。この大会を通じて、プロとアマチュアの垣根を越えた交流と、ボウリング競技の魅力が多くの観客に伝わったことでしょう。今後も、こうしたイベントが日本のボウリング文化のさらなる発展を支えていくことを期待します。

参考:

大会主催: ジャパンレディースボウリングクラブ(JLBC)
協賛・後援: 品川プリンスホテル、スポーツニッポン新聞社 他
会場: 品川プリンスホテルボウリングセンター