
ファイナル進出者
- 斉藤琢哉
- 佐藤貴啓
- 甘糟翔太
- 内藤広人
- 堀江真一
- 小原照之
- 三浦啓寛
- 木村晃
JPBAシーズントライアル2023 オータムシリーズ
2023年10月26日、群馬県太田市のドリームスタジアム太田にて、JPBAシーズントライアル2023 オータムシリーズが開催されました。本大会では、日本プロボウリング協会(JPBA)の選手が集い、白熱した戦いが繰り広げられました。
🏆 優勝は斉藤琢哉選手!シーズントライアル4勝目!
激戦の決勝シュートアウトを制し、見事優勝に輝いたのは斉藤琢哉選手(伊勢原ボウリングセンター)。シーズントライアルでの4度目の優勝を飾りました。
決勝戦では、トップシードの佐藤貴啓選手(ドリームスタジアム太田)と対戦。最終スコア213対180というスコアで勝利を収めました。
🏆 最終結果(上位8名)
順位 | 選手名 | 所属 | ポイント | 賞金 |
---|---|---|---|---|
🥇 優勝 | 斉藤 琢哉 | 伊勢原ボウリングセンター | 84P | ¥120,000 |
🥈 第2位 | 佐藤 貴啓 | ドリームスタジアム太田 | 73P | ¥86,400 |
🥉 第3位 | 甘糟 翔太 | 江の島ボウリングセンター | 67P | ¥57,600 |
4位 | 内藤 広人 | フリー | 61P | ¥52,800 |
5位 | 堀江 真一 | 大学ボウル | 55P | ¥48,000 |
6位 | 小原 照之 | スターレーン | 52P | ¥43,200 |
7位 | 三浦 啓寛 | 新東京ダイヤモンドボウル | 48P | ¥38,400 |
8位 | 木村 晃 | (株)ボウルスター | 45P | ¥33,600 |
🎳 決勝シュートアウトの流れ
決勝は3段階のシュートアウト方式で行われました。
1stマッチ(5位~8位の4名)
まず、5位から8位通過の選手が対戦し、最上位の1名が次のラウンドへ進出。
勝ち上がり:堀江真一選手(199点)
2ndマッチ(2位~4位+1stマッチ勝者)
次に、2位~4位通過の3名と、1stマッチの勝者が対戦し、最上位の1名が優勝決定戦へ。
勝ち上がり:斉藤琢哉選手(269点)
優勝決定戦(トップシード vs 2ndマッチ勝者)
最後に、予選・準決勝を通して1位だった佐藤貴啓選手と、2ndマッチ勝者の斉藤琢哉選手が1G(ゲーム)で直接対決。
結果:斉藤琢哉選手 213点 – 佐藤貴啓選手 180点
この試合では、斉藤選手が中盤に2つのオープンフレームを出しながらも、前半と後半でストライクを重ね、最後はリードを守り切って勝利を収めました。
🎯 パーフェクトゲーム達成者
今回の大会では、木村晃選手が予選5G目にパーフェクトゲーム(300点)を達成しました!
これは自身2回目のJPBA公認300点達成となり、大会を大いに盛り上げました。
🏅 パーフェクト賞:¥10,000(提供:ドリームスタジアム太田)
🔎 トーナメントの流れ
本大会は以下の流れで実施されました。
予選(65名参加)
8Gの投球で上位34名が準決勝へ進出。準決勝(34名)
4Gの投球を行い、上位8名が決勝シュートアウトへ進出。決勝シュートアウト(8名)
3段階のマッチで勝ち抜き方式を採用。
🏅 まとめ
今回のJPBAシーズントライアル2023 オータムシリーズでは、斉藤琢哉選手が自身4度目のシーズントライアル優勝を果たしました。パーフェクトゲームの達成など、数々のドラマが生まれた今大会。次回のシーズントライアルでも、プロボウラーたちの熱い戦いに注目です!
📅 次回大会情報もお見逃しなく!