Ball Specs

Motiv Primal Shock

スペック

  • Color: Blue/Black
  • Coverstock: Turmoil MFS Solid
  • Weight Block: Impulse V2
  • Factory Finish: 4000 Grit LSS
  • Flare Potential: 5″ +
  • Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.54; 15lbs – 2.55; 14lbs – 2.56
  • Differential (Diff): 16lbs – 0.049; 15lbs – 0.050; 14lbs – 0.054

ボール評価

 StrokerTweenerCranker
 Oily7.58.18.5
 Medium9.09.59.8
 Dry9.27.07.0
 Sport8.08.08.0
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ボール評価(アメリカンボウリングサービス)

MOTIV社の歴史上、最も人気のあるクロスオーバーはPRIMAL RAGEとVENOM SHOCKの組み合わせと言われています。

VENOM SHOCKは米国で現在も生産され続けられており、その人気ぶりは今なお健在と言えます。PRIMAL RAGEは日本においてMOTIV社が一気に脚光を浴びた立役者であり、センセーショナルなバックエンドリアクションはあの当時の多くのボウラーを魅了しました。

この魅力のある2つのボールの良い部分を掛け合わせ、相乗効果を得たのが今回のPRIMAL SHOCKです。

PRIMAL SHOCKのTurmoil MFSテクノロジーはVENOM SHOCKと同じで、MOTIV社のベンチマークであり、コントロールとアグレッシブさを高いレベルで調合できているカバーストックで、ミディアムを中心に最適なトラクションを得ることができます。

配色もVENOM SHOCKと同じなので、一目でVENOM SHOCKのDNAを受け継ぐボールと想像がつきます。

その実績あるTurmoil MFSカバーストックとPRIMAL RAGEのImpulse V2コアが組み合わさることで、ミッドレーンのトラクションとダウンレーンの十分な角度を生み出せるようになっています。この二つのクロスオーバーは、ただ人気のある組み合わせなだけでなく実績もあり、米国インディアナポリスで開催された「2023 US OPEN」でMOTIV契約のEJタケットが壮絶な戦いを制して優勝。

3つ目のメジャータイトルを奪取しB Aツアー三 冠 ( Tr i p l e C l o w n ) 達 成 者 9 人に名を連 ねました。

その彼のバッグに、PRIMAL SHOCKが入っていたことで勝ち抜けたという報告もきています。

Turmoil MFSカバーストックはSolidベースの中でMidのトラクションとドライエリアの反応が良くでる素材の一つです。

PRIMAL RAGEのImpulse V2コアの先の動きが出る特性にMidのトラクションが加わることで、VENOMのイメージの曲がり始めとPRIMAL RAGEの曲がり終わり双方を感じられる逸品に仕上がっています。

VENOM SHOCKのカバーにPRIMAL RAGEのコアという、MOTIV本気の反則級の組み合わせで、Midの安定感とRAGEの先の動き、良いところを組み合わせた夢のような仕上がりです。

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