スペック
- Color: Platinum
- Coverstock: DR-7 Pearl
- Weight Block: Shuttle
- Factory Finish: 500, 1000, 1500 Siaair / Crown Factory Compound
- Flare Potential: Medium
- Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.493; 15lbs – 2.480; 14lbs – 2.495
- Differential (Diff): 16lbs – 0.038; 15lbs – 0.040; 14lbs – 0.040
- Intermediate Differential (Diff): 0.006
ボール評価
Stroker | Tweener | Cranker | |
Oily | – | – | – |
Medium | – | – | – |
Dry | – | – | – |
Sport | – | – | – |
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優れたリリースの再概念化 ボウリングディスマンス翻訳シリーズ強み・弱み・総評
ボール評価(アメリカンボウリングサービス)
TRACK社はEBIからブランズウィックに完全移籍し、今まで作られていた銘柄も一度は白紙になりました。
その中でもメーカーの主力となっていた認知度の高い銘柄はブランズウィックに移籍してからも検討され、再びこの世に輩出されます。
TRACK社でも以前からあってメーカーを代表するボール。それがKINETICブランドです。KINETICと言えばShuttle Coreと言われるぐらい、以前からミディアムからミディアムライト領域全般を賄ってきました。その伝統のあるKINETICがブランズウィック社のテクノロジーと組み合わさり、魅力的なボールとして発売することとなりました。
何と言ってもこのボールの一番のこだわりは、同じShuttle Coreでも2014年12月以前のModifyされる前、「TRACKナンバーシステム」を採用していた頃の数値のコアが採用されていることです。以前のEBONITEで製造上で作ることのできなかったコアはブランズウィック社にして一気に解決し、手前の転がりとコアのネジレ感が本来のShuttle Coreそのものの動きとしてでています。
比較投球のLatitude Pearlも同様ですが、KINETIC PLATIUMも箱出しの状態が半光沢になっています。
DR-7というカバーはそれほど強くはありませんが、この表面仕上げでスキッド調整が行われています。私は箱出しのままのほうがスキッドからフックの移行具合や全体的な曲がり量がちょうどよく感じましたが、私よりも回転数が多めの方は表面の光沢度を増やしてスキッド重視しても十分パフォーマンスは得られると思います。Shuttle Coreの数値が再調整されたことで、コアの起き上がり方や曲がり具合、バックエンドモーションは当時のKINETICを彷彿させます。
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