スペック
- Color: Goldenrod/Graphite/Crimson
- Coverstock: R4S Hybrid Reactive
- Weight Block: Tensor Core
- Factory Finish: 3000 Abralon
- Flare Potential: High
- Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.49; 15lbs – 2.50; 14lbs – 2.52
- Differential (Diff): 16lbs – 0.051; 15lbs – 0.053; 14lbs – 0.051
- Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.011; 15lbs – 0.013; 14lbs – 0.011
- Fragrance: Cherry Vanilla
ボール評価
Stroker | Tweener | Cranker | |
Oily | 9.8 | 9.8 | 9.8 |
Medium | 9.0 | 9.0 | 9.0 |
Dry | NA | NA | NA |
Sport | 8.0 | 8.0 | 8.0 |
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試合に向けたレーンプレイの準備: 自分の苦手なレーンプレイとスキルを評価する ボウリングディスマンス翻訳シリーズ強み・弱み・総評
- Inciteは、バックエンドで強いキャッチ力と入射角を提供し、優れたヒッティングパワーを実現します。Proton PhysiXやAxiomよりも多くのフックと角度を必要とするミディアム・ヘビーオイルパターンに適しています。
- Inciteの唯一の弱点は、ドライなレーンに適していないことです。ドライなレーンに適したボールはストーム製品の中には他にたくさんあります。
- Inciteは、様々なコンディションやボウラーのスタイルに対応できる汎用性の高いボールです。R4Sハイブリッドシェルは、Reactorカバーストックファミリーの進化の中で非常に良いステップだと思います。
ボール説明(ハイ・スポーツ社)
マスターラインで初めて非対称コアに挑戦した[テンソルコア]は非常にユニークな形状ですが、従来の非対称と対称コアの中間の特徴を持った進化系のコアです。
手前から中盤までスムーズに直進することでパワーロスが少なく、軸移動も細かなフレアで激しくない分バックエンド側でのキャッチの強い転がりが増すことで、ピンアクションも増強されています。
カバーストックの[R4Sハイブリッド]との相性も良く、適度な摩擦力で多くのレーンコンコンディションに対応可能です。
新コアはいつも“どう進化しているのか?”と言う面で非常に楽しみですが、今作はバックエンド側の回転を増す事で動きにパワーロスを無くしています。
レーン手前から中盤までのスムーズな直進性と細かい刻みの軸移動でフレアが起きます。使用されているカバーストック[R4Sハイブリッド]は適度な摩擦力を持っているので、ミディアムコンディションでの使用が望ましく、インサイドから出し戻しのラインでもピンヒットした時にピン負けせず、強いピン飛びを演出してくれます。
【インサイト】の転がりの良さはマスターラインを象徴していますね。
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国内
優勝者
2021.08.22
Sean Rash PBA Chesapeake Open 優勝
Storm Incite 使用
トータルフック比較

バックエンド比較
