スペック
- Color: Blue/Lime/Royal
- Coverstock: Evolution Solid
- Weight Block: QCS-12
- Factory Finish: 500, 1500 Siaair Micro Pad
- Flare Potential: High
- Radius of Gyration (RG): 16lbs – 2.511; 15lbs – 2.502; 14lbs – 2.519
- Differential (Diff): 16lbs – 0.042; 15lbs – 0.048; 14lbs – 0.048
- Intermediate Differential (Diff): 16lbs – 0.010; 15lbs – 0.012; 14lbs – 0.011
ボール評価
Stroker | Tweener | Cranker | |
Oily | 9.7 | 9.5 | 9.5 |
Medium | 8.5 | 6.0 | 6.0 |
Dry | NA | NA | NA |
Sport | 8.0 | 8.0 | 8.0 |
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優れたリリースの再概念化 ボウリングディスマンス翻訳シリーズ強み・弱み・総評
- トータルフックの大きさがこのボールの最大の強みです。大量のオイルにも対応でき、アウトサイドにフックゾンーンがないフラットなパターンでも怖くありません。
- ダウンレーンでの持続性は高いのですが、レーンコンディションが崩れてくると他の選択肢が必要となります。高速回転のボウラーはボックスフィニッシュの状態ですとヘビーオイルパターンでしか使えないかもしれません。
- Quantum Evo SolidはQuantum Evo Pearlと比べると、手前から転がりだし、スムーズな動きで、より強いボールです。このボールはオイリーなレーンコンディションに非常に適しており、十分な曲がりを提供してくれます。
ボール説明(サンブリッジ)
究極進化を遂げた【茈】の「ダイナミコア2」を搭載!正統の系譜から生み出された新たなコアシステムを内蔵し究極の3ピースカンタムが降臨する!
ブランズウィックの歴史に大きな変革を齎せた昨今のハイパフォーマンスボールのほぼすべてに搭載されている高反発テクノロジー「ダイナミコアシステム」が2021年、ついに新たな段階へと進化いたしました!「ダイナミコア2」。
それは、この最新作「カンタム・EVO(イーヴォ)・シリーズ」を皮切りに使用される独自のアウターコアフォーミュレーションで、これまでのダイナミコアを形成した硬質パウダーよりも更に高硬度な外殻を有し、衝突エネルギーを更に高い反発力を生み出すことに成功した新たな技術です。
それは2ピース構造のような厚いシェルと同等の反発性能を持ちながら、細かいパウダーの接着性能も向上したことにより、コアからのエネルギーロスを更に軽減することで、ボールパフォーマンスだけでなくボール自身の耐久性も高めると同時に、これまで不可能であった12や13ポンドの作成も可能となりました。
更に今作「カンタム・EVO(イーヴォ)・シリーズ」に使用されるコアシステムは「QCS」(カンタムコアシステムの略)と名付けられており、新しい試みが随所に施されております。 この「QCS」はカンタムシリーズでは初となるD.O.Tシステムを配した伝統のマッシュルーム型の「モディファイド・マッシュルームコア」を使用しています。 これはこれまでの高慣性コアよりも遥かに低い慣性を持つコアをベースとして作成されており、これを基準に様々なカスタムを行うことが可能で、より多くのパフォーマンスを創り出すことで汎用性を高めることが目的です。
「カンタム・EVO(イーヴォ)・シリーズ」ではソリッドタイプには「QCS-12」を、そして、パールタイプには「QCS-24」という異なるコアシステムを搭載し、 カンタム専用として独自に配合調整された新カバーストック「エボリューションリアクティブ」との相乗効果により生み出されるパフォーマンスは今年一番の衝撃となることは間違いございません。 転がりを重視し大きなフック力を誇示するソリッドタイプと、史上最強のキレを持つパールタイプの2種類が同時に上陸いたします。究極進化を遂げた2つの「カンタム・EVO(イーヴォ)・シリーズ」で、あらゆるレーンを攻略していきましょう!
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